クマさんに通せんぼされる ふ~ちゃん スラブ滝 山スキー沢に引き続き、戸蔦別川八ノ沢および十ノ沢へ行った。今年の北日高はどこも雪渓が多いが、いずれも遡行ルートはたいした雪渓もなくそこそこ楽しめた。十ノ沢右股は大量のデブリによって荒れており、せっかくの美渓が台無しとなっていた。 ~続きがあります~
札内岳で雷鳴に追われる ふ~ちゃん Co1240 この雪渓は潜った 現役とのクワウンナイを前にまだしばらく日にちも空いているし、天候もそこそこらしいのでどこに行こうかと思っていたが、どうにも今年はどこへ行っても雪渓・デブリに苦しめられそうなので日高の核心部に入る勇気が出ない。たまたま HYML で戸蔦別川界隈の山行報告が相次いだので、そちら方面を散策する事を決めた。いつかは再訪しなければと思いつつ何故か機会のなかった山スキー沢・ガケノ沢、戸蔦別川八ノ沢、それに十ノ沢を、以前の山行とは逆のルートで行ってみる事にする。 ~続きがあります~
エサオマン入ノ沢は倒木の森となっていた ふ~ちゃん F5 最近は日高の沢もネタ切れで、どこに行こうか悩む事が多い。いや、まだ未遡行の課題はいくつか残されているが、異常にアプローチが長かったり、とても1人では遡行できるとは思えない難渓ばかり残ってしまっている。気軽に日高の沢に出かけるにはどうでもいいような枝沢や、過去に一度行ったところの再訪とならざるを得ない。そんなわけで今回は、初遡行時には雪渓が多く、再踏査が必要と以前から思っていたカタルップ沢に行って来た。というのは言い訳で、それはつまり沢に行ったという既成事実を作っただけのことかも知れない。 ~続きがあります~
秋の幌尻沢に巨大イワナを追う ふ~ちゃん 幌尻沢 幌尻沢は新版の「北海道の山と谷」には掲載されなくなった、忘れ去られた沢である。しかし、日高の最高峰幌尻岳の唯一の直登沢なので、一度は遡行しておかないと行けない。この沢の最大の問題は、長い林道のアプローチであるが、今回は戸蔦別川から山越えでアプローチすることにした。 ~続きがあります~
海の日オヤジ山行 ピリカペタヌ沢~札内岳 ふ~ちゃん 大滝で記念撮影 さいが、あめを誘ってピリカペタヌ沢から札内岳へ行って来た。当初、カムエクを計画していたが紆余曲折の末札内岳となった。天気はイマイチだったが、オショロコマ釣りなどをしてそれなりに楽しんだ。 ~続きがあります~
戸蔦別川~妙敷山 ふ~ちゃん 直登出来そうだったが出来なかった こっちはなんとか直登した 今日は妙敷山に南西面から登り、南面を下る予定だ。これら二つの沢は地形図上に名前が書いていないので、正式な名称があるかどうかは不明。最近はネタ切れでこういう重箱の隅をつつくような山行ばかりだが、中には当たりも有るので・・・有るか?有るかなー?うーん・・・。まぁ、とりあえずきっと今回は Co900 屈曲点にはなんかあるだろう。 ~続きがあります~
戸蔦別川~北戸蔦別岳~額平川~幌尻岳~新冠川~カムイ岳 ふ~ちゃん 戸蔦別川右股 額平川本流 幌尻東カール沢 戸蔦別川から額平川、新冠川と3つの河川を使って北日高を周遊した。いずれも難しい所はないが、幌尻北カール、幌尻東カールはさすがに爽やかで素晴らしいルートだった。 ~続きがあります~
エサオマントッタベツ岳北東面Aルンゼ偵察 ふ~ちゃん 放置されたテグス 泳ぐオショロコマ エサオマントッタベツ岳の北東面に突き上げるルンゼの偵察に出かけた。やはりまだ雪が多く、遡行する状況ではなかった。 ~続きがあります~