日記の一覧 71~80(1039件中)

登れない滝の謎

ふ~ちゃん
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(879)

このに行くのは二度目である。昨年も同時期に遡行を試みたが、核心のを越えられずに引き返している。心身の充実と天候の問題もあったろうと二度目の試みとなったが、今回も同じで引き返すこととなった。上まで遡行した人によれば!!クラスの沢という話もあるこの沢で何も出来なかった事に落ち込んでいたが、実はそこには裏があるのだった。

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マイナー峰だけど侮れない直登沢

ふ~ちゃん
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大滝上部(718)

ニシュオマナイ岳は、中ノ岳神威岳の間に挟まれた無名峰の事であるが、日高に無数にある無名峰の中でも標高差が大きく、神威山荘からも正面に聳えて見える割と目立つ存在である。山頂部はなだらかでハイマツに覆われているが、周囲は深く切れ込んだルンゼに囲まれている。中でも南西面直登沢は Google Earth で見ても深い谷の中に岩盤の渓相が確認出来る気になる存在だった。

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雪渓に阻まれてヌビナイ川右股往復

ふ~ちゃん
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七ツ(624)

今年の北海道内、ことに南日高雪渓が多くていくつものパーティが翻弄されているらしい。今回の山行はクマノ沢からトヨニ岳、日高幌別に下ってピリカヌプリへと巡る予定だったが、早々に雪渓に阻まれてルート変更を余儀なくされた。

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オコツナイ川で濁流に追われ

ふ~ちゃん
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(285)

夏合宿の予備山行という名目でオコツナイ川に行ってきた。現役二人にはまだ少し早いかと思ったが、やはり少し実力不足が否めず、本山行に向けてやや不安が残る内容となった。

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恵岱別川は高巻きの沢だった

ふ~ちゃん
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三段のに虹が架かる(406)

増毛山塊でもマイナーな恵岱別川に行ってきた。!!なのでもっとゴルゴルな沢かと思ったが、大滝高巻きが主の沢だった。技術的には!*と言われても納得するレベルの沢だ。それはさておき、久しぶりにスッキリと晴れ渡った山行だった。

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遊楽部岳の沢を巡る

ふ~ちゃん
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核心の直登(607)

遊楽部周辺のは何回か遡行しているが、ピークに行かなかったり、詳細な記録を取っていなかったりしていた。今回は遊楽部岳を巡る沢を一気に歩いて周辺の記録を取るためにやってきた。

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楽古川C沢遡行

ふ~ちゃん
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二条の右は枝沢(750)

前日に巨岩歩きでヘトヘトになってしまったので、簡単に往復出来そうな楽古川C沢に行くことにした。

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進撃の巨岩

ふ~ちゃん
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巨岩アスレチック開始(825)

トナシベツ川本流夕張岳東面は石詰り沢の異名がある。まさにその名の通りの巨岩が詰まった沢で、下降に使ったエバナオマントシュベツ川もまた巨岩の沢であり、巨岩だけでお腹いっぱいになる山行だった。

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遊楽部冷水岳で日没山行を体験する

ふ~ちゃん
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この後落ちるフクヤマ(194)

現役にくっついて、長年行こう行こうと思っていてなかなか行かなかった冷水~浄瑠璃に行ってきた。このルートは、元々ツジリーダーの日高エキスパートチームの腕試しにどうかとアドバイスしたルートだったが、何故か新人を含めた全員同じルートに入ることになっており、大丈夫なのかと危惧したが、やはりあまり大丈夫ではなかった。近頃、現役のやる気が先走ってしまっているのが気になるところだ。

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水害後の漁川を調査してきた

ふ~ちゃん
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(890)

今シーズンに入ってから、昨年の水害で漁川の渓相が大きく変わってしまったとの報告がちらほらと入ってきた。その様子は写真でも十分に確認出来たが、百聞は一見にしかずと言うことで、確認に出かけた。

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