日記の一覧 171~180(1039件中)

白銀荘隣は何をする人ぞ

ふ~ちゃん
目的
富良野岳ジャイアント尾根・三段山滑降
日程
2013年01月11日(金) - 13日(日)
山域
十勝連峰

とーのさんを誘って、現役二人を連れて白銀荘でスキーツアーしてきた。あいにく、二日とも天気が悪く、今回もピークを踏むことが出来なかった。

行程

2013-01-11
山部のトイレ C0
2013-01-12
バーデンかみふらの~ジャイアント尾根 Co1550 ~ベベルイ川~ジャイアント尾根 Co1450 ~ツリーラン~ベベルイ川 Co920 ~バーデンかみふらの
2013-01-13
吹上温泉白銀荘三段山 Co1550 ~白銀荘~カバワラ尾根 Co1400 ~白銀荘

メンバー

  • とーの
  • ふ~ちゃん
  • アスカ
  • 樽井

概要

前日は、差間部の国道沿いにある公衆トイレにゲリラビバークした。翌朝、上富良野のセイコーマートでとーのさんと合流して、バーデン前に移動した。

バーデンに到着したのは我々が一番乗りだったが、すぐにほかの車が何台もやってきて、バーデン前はすぐにいっぱいになった。だらだらと準備していると、隣の人たちが先に出発していった。

途中までトレースを利用させてもらい、ジャイアント尾根を登る。尾根に上がったところで我々が追い抜いて少し先を行く。 Co1550 付近でショベルコンプレッションテストをする。天気も悪く、雪の状態もあまり良くないようなので、ここからベベルイ川に下ることにする。

左に少しトラバースしながら、をめがけて下る。谷底手前で尾根に登り返す。そこからはツリーランで尾根を末端まで降りる。

白銀荘へ行くと、ベッドルームと同じ料金で、研修室に入れてくれるというので、ありがたく受け入れさせてもらう。実はそれにはそれなりの理由があって、隣は某大団体の宴会だった。しかし、そこは大人の皆さんなので、消灯後は(しばらくして)静かになったので問題なし。誤算は、ここの温泉は消灯後は入浴できなかったと言うこと。

翌日は、朝から吹雪。ほかの宿泊客の多くはジャイアント尾根に行ったらしい。三段山に行くのは我々だけのようだ。

二段目にさしかかったところから吹雪で視界はほぼなし。粘って出来るだけ上に行くが、三段目を超えた付近であきらめる。ツエルトをかぶっても、飛ばされそうだ。

何とか白銀荘に到着。まだ早いので現役をつれてカバワラ尾根に行くことにする。とーのさんはここで離脱する。カバワラ尾根もやはり天気が悪く、途中まで行って帰ってきた。

再び白銀荘で汗を流し、富良野でラーメンを食って帰蘭した。

スキー練習ついでに来馬岳

ふ~ちゃん
来馬岳[image/jpeg:89kB]
来馬岳

アスカ、三好、ササオをサンライバスキー場に連れて行き、スキー練習をさせている間に、来馬岳にアタックしてきた。来馬に登るのはかなり久しぶり。というか、学生の時に登ったっきりか。

~続きがあります~

2012年度 OB 会

ふ~ちゃん

2012年12月31日(月) 雪崩講習

目的
五色フリコ沢雪崩講習
日程
2012年12月31日(月)
山域
ニセコ連峰

ササモトさんを講師に、五色温泉裏のフリコ雪崩講習をした。そのあと、クジラ尾根に登って一本滑る。

メンバー

  • 笹本
  • 大佐
  • とーの
  • ふ~ちゃん
  • かんちゃん
  • ササオ
  • アスカ
  • 樽井
  • コータロー

内容

  • ショベルコンプレッションテスト
  • 雪崩埋没体験
  • イグルー作成
  • 雪洞作成

2013年01月01日(火) 元日いつものチセニト

目的
チセヌプリ~ニトヌプリ滑降
日程
2013年01月01日(火)
山域
ニセコ連峰

行程

2013-01-01
チセヌプリスキー場~チセヌプリ(中腹)~チセヌプリ南東斜面ニトヌプリ西斜面~ニトヌプリ南西斜面

メンバー

  • ササモト
  • 大佐
  • とーの
  • ふ~ちゃん
  • ササオ
  • アスカ
  • 樽井
  • コータロー

いつものことだが、元旦から吹雪。恒例の車を掘り起こすことから今年も始まった。だが、いつもの吹雪はいつも以上で、チセヌプリスキー場に下るだけでも一仕事だった。

こんな吹雪でもチセヌプリスキー場は動いている。リフトに乗ると、風にあおられてブラブラと揺れる。こんな風でリフトを動かして本当に大丈夫なのか。

シールをつけてチセヌプリを目指す。こんな天気なので、我々だけしかいない。ほとんど視界がない中、出来るだけ高度を上げる。一応コンプレッションテストをして、谷に下る。雪質はまあまあ。

道に出たところで、シールをつけ直し、ニトヌプリの西斜面を登る。いつもの南西斜面から滑る。場所によってはギャップがあって南西斜面としてはいまいち。

ササオ、アスカ、樽井は大佐宅に泊まる予定だったが、ササオが体調不良と言うことで、強制離脱。とーのさんと、ササオ、コータローでいつものお好み焼きじゅうで飯。例によってとーのさんにご馳走になる。いつもありがとうございます。

ニセコスキーツアー

ふ~ちゃん
シャクナゲ岳[image/jpeg:122kB]
シャクナゲ岳

本当は前回の喜茂別からすぐに入山する予定だったが、ササオが急にバイトが入ってどうしても外せないとかなんとかいうもんだから、結局一日置いて出かけることになった。初日は風が強いものの、冬のニセコとしてはこの上ない晴天に恵まれたが、二日目は猛烈な地吹雪で天場から下山するのが精一杯だった。

~続きがあります~

喜茂別岳スノーキャンプ

ふ~ちゃん
喜茂別岳を目指す[image/jpeg:94kB]
喜茂別岳を目指す

ようやく現役を冬山に連れて行くことができた。本当は、小喜茂別岳から縦走して喜茂別岳まで行くつもりだったが、いろいろと準備やら悪天などにより時間が足らず、喜茂別岳のふもとまでのスノーキャンプとなった。

~続きがあります~

コータローを裏沢で特訓してきた

ふ~ちゃん
中央の三股[image/jpeg:264kB]
中央の三股

10月になったが、ほかの一年生に比べ入部時期が遅く、訓練回数の少ないコータローを連れて裏沢に行ってきた。3連休を利用して裏沢主要ルートに行ってきたが、9月の大雨の影響でかなり様子が変わっていた。しかし、いろいろと余裕がなくて写真の枚数が少なかったことをお詫びしたい。

~続きがあります~

日記:2193

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  • 日記:2193
  • 2020年02月19日(水) 20:44 更新
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夏合宿という名のマンツー山行

ふ~ちゃん
大滑滝 2[image/jpeg:251kB]
大滑滝 2

今年、 MITWV には4人の新人が入った。数年ぶりに本格的に登りを行い、夏合宿も復活させるべく今回の計画が立てられたが、紆余曲折あって、結局参加部員は一名だけとなってしまった。とても夏合宿とは言い難い陣容ではあるが、せっかく参加してくれた三好にはしっかりと良い経験をしてもらいたい。入山からいきなりあいにくの天候となり、下山後には予想外の展開もあったが、何とか予定を貫徹した。

~続きがあります~

伏美岳西面の沢に探検に行ったら何もなかった

ふ~ちゃん
シマリス[image/jpeg:285kB]
シマリス

今回の目的は、伏美岳西面直登沢の踏査。ピパイロ川本流からアプローチする方法など、いろいろ考えたが、ニタナイ川から一端北面直登沢遡行してから適当な枝沢から下降して登り返すルートを選択した。しかし、この山行の核心はどうでも良い下降の枝だった。

~続きがあります~

パンケメクンナイ川の三度目の正直

ふ~ちゃん
F5[image/jpeg:257kB]
F5

パンケメクンナイ川に来るのは三度目だ。過去2度は1度目は濁流増水で入渓出来ず、2度目は転倒負傷で途中撤退した。最後まで遡行できれば三度目の正直ということとなる。

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