- 目的
- 2012/来馬岳往復
- 日程
- 2013年01月09日(水)
- 山域
- 胆振山群
アスカ、三好、ササオをサンライバスキー場に連れて行き、スキー練習をさせている間に、来馬岳にアタックしてきた。来馬に登るのはかなり久しぶり。というか、学生の時に登ったっきりか。
朝一でスキー場へ行こうと思っていたが、いきなり寝坊。やっぱり腕時計の電池が死んでいた。現役を一時間ほど待たせて回収し、スキー場へ向かう。
何とかリフト開始時間に到着。しばらく三好とササオのスキーを見守る。三好の上達が驚異的。スキーを履くのが3度目だが、もうボーゲンは卒業しようかという勢い。一方、ササオはなかなか固さがとれない。
![ラッセル跡あり。 ラッセル跡あり[image/jpeg:130kB]](https://www.whochan.com/files/thum_0152176940.jpg)
私は一人、一回券を2枚買って山頂を目指す。リフトを降りてシールをつけていたら、ボーダーが一人スノーシューを履いていた。さっさとボーダーを引き離し、ピークへ。
![来馬岳山頂。 来馬岳[image/jpeg:89kB]](https://www.whochan.com/files/thum_0152176941.jpg)
ピークの鐘を鳴らし、さっさと下る。途中から南東の谷に下る。表面はさらっとしているが、すぐ下は割と堅い雪が隠れていて時々引っかかる。谷底が見えたところで左にトラバースして、第2リフトの中腹でゲレンデに復帰した。