日記の検索 [タグ:日高山脈 F2008] 01~10(27件中)

コイボクシュメナシュンベツ川~楽古岳

ふ~ちゃん
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Co600 左岸を高巻く

北の方では雪の便りも聞こえてきた。千呂露川周辺の遡行を予定していたが、北日高はあきらめて南へと向かった。日高のもいい加減ネタ切れで、今年は再訪ルートが多いが、今回も再訪の沢となった。

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ひたすら岩盤ルンゼのピパイロ岳北面

ふ~ちゃん
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Co1280-1300

ピパイロ岳の北面は予想通りが途切れなく続くだったが、全体に大味で微妙なクライミング技術を必要とするような沢ではなかった。ピパイロ川は標高や沢の規模からして魚が居ないわけはないと思われたが、最後まで魚影を見ることはなかった。ダムの功罪は大きいと思わざるを得ない。

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日記:2905

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  • 日記:2905
  • 2020年02月19日(水) 20:52 更新
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ペテガリ沢周遊

ふ~ちゃん
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ペテガリ沢B沢
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中ノ岳北西面直登沢

ペテガリ沢の主な直登沢を巡ってきた。今回のは全て学生時代以来の再訪である。当時から経験を重ねて鍛えられたところもあり、年を重ねて衰えたことも否めないと、改めて感じる山行となった。B沢は相変わらずの滝沢であったが、初遡行の時の驚きを感じるほどではなかった。だが、何も考えずに登れたにむやみに手出しを出来なくなっている自分が確実にいる。

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神威岳の未知の沢2本を探検

ふ~ちゃん
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神威岳北西面直登沢
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神威岳南東面直登沢

今まで未遡行だった神威岳のルートを巡ってきた。北西面直登沢は予想通りほぼガレで埋められただったが、それなりに楽しめた。南東面直登沢は地形図の様子や、ピオレ山の会の下降時の報告から、『北海道の山と谷』にあるような簡単な沢なのかどうかという疑念があったが、地形図通りの強烈なの中に足を踏み入れることさえ出来なかった。

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コイカクシュサツナイ川~コイカクシュサツナイ岳~ヤオロマップ右沢

ふ~ちゃん
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コイカクシュサツナイ岳北東面右股直登沢
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ヤオロマップ右沢

中ノ岳ノ沢の後、脱力状態になって次のへ向かう意欲がなかなかわいてこないが、早めに気持ちを切り替えて無理矢理にでも沢に行かないとこのまま沢の季節が終わってしまうような気がする。本当は今シーズン中にキムクシュベツ川シュンベツ岳西面直登沢などを片づけてしまいたかったが、これらのゴルジュを一人で突破する精神力は今の私にはない。今回はアプローチが容易なコイカクシュサツナイ川遡行し、コイカクシュサツナイ岳に登り、ここ数年の課題だったヤオロマップ右沢を下降した。ヤオロマップ右沢ルートルオマップ川ほどではないが泳ぐゴルジュの沢で、一人で下降するには十分に過酷な沢だった。

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中ノ岳ノ沢~中ノ岳

ふ~ちゃん
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Co615 ツルツルの樋滝
Co750[image/jpeg:249kB]
Co750 ツルツルの小滝

中ノ岳ノ沢は2年前にソエマツ沢とともに遡行するはずだった課題であるが、とてもソエマツ沢とセットで出来るようなレベルのではなかった。この沢は、ツルツルのゴルジュを泳ぎや微妙なへつりで突破する、水泳系の沢とイメージしていたが、実際は劣悪な函滝を人工物を交えて突破する登攀系の沢だった。下降の支六ノ沢も存分に沢の醍醐味を味わって、非常に濃密な4日間となった。

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パンケ川~ピロロ岳

ふ~ちゃん
Co950[image/jpeg:315kB]
Co950

パンケ川からピロロ岳に行った。さすがにまだ少し雪渓が多かった。は適当に出てきてそれなりのだった。帰りにタケノコを収穫して、夕食の足しにした。

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メナシュンベツ川~小楽古

ふ~ちゃん
オオバキスミレ?[image/jpeg:114kB]
キスミレの仲間

楽古山荘にベースを置いて南日高のいくつかのに行って来た。これはそのうち、小楽古に行ったもの。天気予報では晴れる予定だったが、霧の中の山行となった。下降では滑って転んで、去年痛めた右手中指の関節を再び痛めてしまった。

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小林川~ペケレベツ岳

ふ~ちゃん
小林川[image/jpeg:141kB]
入渓地点は悪くない雰囲気だが

今回は、私にとって日高の遡行する99本目のルートとなる記念すべき(?)山行である。これまでの日高の沢の中で、最北の沢となるこの沢は最ブタの沢だった。ろくにも出てこず、ブタ歩きと藪漕ぎに終始し、話の種にもならないような遡行となった。ちなみに、私の持っている古い地形図ではこの川には『ヌプチミップ川』という名前が付いている。

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