関連イベント
山行名 | 開始日時 | 終了日時 | 山域 |
---|---|---|---|
![]() |
2008年09月13日(土) | 15日(月) | 中日高 |
![]() |
2004年08月01日(日) | 03日(火) | 中日高 |
![]() |
1994年08月07日(日) | 08日(月) | 南日高 |
![]() |
07月28日(木) | 08月02日(火) | 南日高 |
![]() |
1992年08月04日(火) | 08日(土) | 中日高 |
ペテガリ沢は、ペテガリ岳を源流とする、静内川水系メナシベツ川の支流。
ペテガリ橋まではコイカクシュシビチャリ川を参照。
ペテガリ山荘からペテガリ林道を進み、ペテガリ沢出合に架かるペテガリ橋から沢に降りる。 Co410 で沢が北向きになるとゴルジュが始まる。淵をへつっていくと、直登できない大滝が出てくる。この滝は左岸を大きく高巻くが、近年大規模な崩落があったらしく、きわめて困難な高巻きを強いられる。一般的には、手前のルンゼから取り付くが、異常に脆いリッジに進み、脆い絶壁を前に進退が取れなくなる。それより上流のジェードル状から取りつき、左にトラバースして灌木のカンテに取り付く。崩壊気味の垂直の壁で、かろうじて木の根っこをつかんでよじ登らねばならない。笹藪の台地をトラバースして、適当な所から沢に戻る。その後も断続的にゴルジュが現れるが、さほど難しい物はない。 Co555 二股を過ぎると、特徴的な函滝が三つ現れるが、いずれも快適に通過出来る。 Co655 二股を過ぎると沢は開けた河原となる。
大滝の高巻きはいずれにしても悪く、他の突破方法を考えた方が良いかもしれない。直登沢を遡行する以前に、この大滝の処理がこの沢の核心となっている。
山行名 | 開始日時 | 終了日時 | 山域 |
---|---|---|---|
![]() |
2008年09月13日(土) | 15日(月) | 中日高 |
![]() |
2004年08月01日(日) | 03日(火) | 中日高 |
![]() |
1994年08月07日(日) | 08日(月) | 南日高 |
![]() |
07月28日(木) | 08月02日(火) | 南日高 |
![]() |
1992年08月04日(火) | 08日(土) | 中日高 |
ルート名 | グレード | 行動時間(h) | 距離(km) | 標高差(+m) | 標高差(-m) |
---|---|---|---|---|---|
![]() |
函函滝滝滝淵滑滑 | 6 | 2.83 | 1012 | 19 |
![]() |
函函函滝滝滝滝滑滑藪 | 5 | 1.84 | 994 | 1 |
![]() |
函函函滝滝滝滑滑藪 | 4 | 2.61 | 868 | 13 |
![]() |
函函 | 3 | 1.43 | 783 | 2 |