日記の一覧 101~110(1039件中)

真狩新陽から羊蹄山へ

ふ~ちゃん
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滑降 1/4

懲りずにまた羊蹄山に行ってきた。後輩も誘ったが反応が無かったので、1人で行ってきた。このルートはマッキモという謎の通称で呼ばれているが、当サイトでは今後新陽ルート石山ノルートと呼ぶ事にする。

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羊蹄三昧最終日

ふ~ちゃん
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2014-12-31 羊蹄山 七号ノ沢・石山ノ沢中間尾根

留産ルートは、夏道の留産コースに沿った人気ルートの一つだが、駐車スペースがなく、多くの車が路上に駐車されて、常に除雪の妨げになっている。通称マッキモルートは、若干アプローチが長いが、真狩と留産の中間にある駐車帯に駐車できるので安心である。予定ではここから登って、山頂近くで初日の出を拝もうと思っていたが、天気が悪そうなので行けるところまで行って日帰りに変更した。

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京極ルートより冬の羊蹄山ハント

ふ~ちゃん
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2014-12-29 羊蹄山 京極ルート

羊蹄山三昧の3日目。この日は京極ルートからピークを目指す。京極ルートは残雪期にさんざん登っているが、この時季に登るのは初めてだ。京極ルートは他のルートと比べると、スタート地点が1ピッチ分も高く、ピークも近いのでピークハントにはもってこいだ。だが、常に季節風が吹き付けるので、スキーを楽しむにはあまり向かないようだ。

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羊蹄山比羅夫ルートのちょっと南側

ふ~ちゃん
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2014-12-28 羊蹄山 倶知安ニセコ境界ルート

冬の羊蹄山の比羅夫ルートは今まで何度か行っているが、外輪まで到達したのは雪が着く前にスキーを使わずに行った事が有るだけで、スキーが使える時期には Co1400 のボトルネックを越えた事が無い。風の噂に、比羅夫尾根の南側を進むルートがあると聞き、そちらは外輪までたどり着ける物なのかどうかを確かめに行った。この年末は羊蹄三昧に使用と思っており、これはその第一弾である。

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厳冬のチロロ岳にタッチ

ふ~ちゃん
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チロロ岳看板(1952)

パンケヌーシ林道は、今まで芽室岳チロロ岳の縦走や、ペンケヌーシ岳の時に利用している。もっともオーソドックスなチロロ岳北尾根に入った事がなかったので行ってみる事にした。現役部員を誘ってみた物の、ふられてしまったので1人で行ってきた。

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羊蹄山ブッシュと深雪の修行山行

ふ~ちゃん
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動画を撮りながら滑り転ける私

今シーズンはどこもかしこも雪不足で、藪々とかハイマツとかとの情報しか入ってこない。ニセコ方面にはかろうじて雪があるらしいので、現役にくっついて羊蹄山に行くことにした。

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馬子にも衣装ブタ沢にも紅葉の彩り

ふ~ちゃん
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(1033)

パンケヌーシ川二ノ沢は、先日の春別岳登頂の時に見たところ、ずっとガレの続くブタ沢であることは何となくわかっていた。それでも一応日高の直登沢だからそのうち行こうと思っていた。案の定渓相は予想通りだったが、思いがけず綺麗な紅葉で癒やされた。

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意外と癒し渓だったパンケヌーシ川五ノ沢

ふ~ちゃん
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9月も末になって日々気温も下がり、難しいに行くのも厳しくなってきた。と言うわけで、短くて簡単な癒し渓を物色し、とりあえずルベシベ山に行くことにした。パンケヌーシ川五ノ沢は2度目の遡行だが、前回は降雪後で凍ったに苦戦させられていたのだった。

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今年三度目の芽室小屋より晩秋の谷へ

ふ~ちゃん
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左岸直登

当初はイドンナップノ沢を予定していたが、もろもろの事情で今年3度目の芽室小屋への転身となった。ルートは何年か前に流行ったパンケヌーシ岳北東面直登沢。たいして面白いではなかったが、ナメワッカの疲労が残る体にはちょうど良い癒やしとなった。

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考えるだけで胃壁が痛くなる沢は想像ほど極悪ではなかったが

ふ~ちゃん
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Co1040 地形図上1つ目の

ナメワッカ岳の北面に、日高でも屈指の急峻な谷が刻まれている。ゲジゲジの記号と屈曲する谷筋と混み合った等高線はいかにも極悪な渓相を想像させ、考えるだけで胃壁が痛くなるほどだが、今まで遡行記録を見たことがなく、ずっと気になる存在だった。本当はおやぶんを召喚して二人で行こうと思っていたが、都合が付かなかったのでとりあえず一人で偵察に出かけたが・・・

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