日記の検索 [タグ:中日高] 01~10(49件中)

イドンナップ岳にはあまり面白い沢は無かった

ふ~ちゃん
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Co1040 二股[1022]

イドンナップのとは、新冠川の支流でイドンナップ岳の北東面に突き上げる沢の事で、静内川水系のイドンナップ川とは別の川である。元々イドンナップ川と言う川名由来でイドンナップ岳が名付けられ、その山に突き上げる事から便宜的にイドンナップの沢と呼ばれるようになったのだろう。ややこしい話である。もう何年も前から行ってみようと思いつつ、先延ばしになっていた。

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おやぶん四半世紀越しで一八三九峰に立つ

ふ~ちゃん
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左股出合(689)

一八三九峰とおやぶんの因縁は深い。思えば25年前の大学一年生、先輩にいいぞいいぞとおだてられ、一八三九峰南面右股直登沢の1年生枠をかけて2人で飲み比べしたあげく、結局じゃんけんで私が勝って行くことになったが、イグチさんの滑落事故でその計画は破綻となった。翌年は大佐のリーダーで共に行くことになったが、入渓直前に台風の直撃を受け、一時撤退。体制を整え直し、メンバーに前年リーダーだったいわした師匠、イグチさんを加えてついに登頂を果たしたが、そこにおやぶんの姿は無かった。文登研に参加するために不参加であった。その後しばらくおやぶんは一八三九峰へ行く機会に恵まれなかったが、4年前にルベツネ山と共に行く計画を立てた。しかし、やはり悪天に祟られ、メインのルベツネ山に絞って一八三九峰はカットした経緯がある。

今回も台風5号の接近で、9日から10日にかけては悪天が予想されたため、一時は長期入山を余儀なくされる一八三九峰の山行を諦めて、日帰りないしは1泊程度の山行へ振り替えるつもりだったが、25年もの間待たされたおやぶんがついにしびれを切らせて、とりあえずいってみようと主張した。無理をしないのが信条であるが、この思いは無視できない。入山しても何もできずにエスケープすることも覚悟の上の条件で入山することにした。

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誰も目を付けないだろう沢に巻き道を見て困惑するなど

ふ~ちゃん
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(1288)

静内川水系メナシベツ川ベニカル沢という支流がある。一八三九峰の南西の無名の衛峰 P1742 に突き上げるである。この山、一八三九峰南西稜上の小さな衛峰という扱いでほとんど誰にも見向きもされないが、実は同じ日高山脈中部のペテガリ岳ルベツネ山、それにコイカクシュサツナイ岳よりも標高は高い。たしかにすぐそばの一八三九峰の威厳には見劣りするが、単独で見た場合には悪くない山容である。そこに突き上げるベニカル沢も急峻で山頂まで一気に突き上げていて何かありそうである。お盆の一八三九峰の計画の偵察も兼ねて、この、おそらく他には誰も気にも留めないだろう沢に行ってきた。なお、一七四二峰と言われてもピンとこないので、当サイトではベニカル山と呼ぶことにしている。

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厳冬の中日高なのに雨とかナニ

ふ~ちゃん
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日没間近の太陽(1923)

今回の目的は日高の盟主カムイエクウチカウシ山の二つのルートを踏査すること。今回も後輩に声をかけようかと思ったが、どちらのルートも酷い藪ルートで知られていて、短い日程では難しそうなので1人で行くことにした。当初はもう1日早く入山するつもりだったが、道東方面の大荒れ予想にひるみ入山を遅らせた。しかし、実際に荒れたのは釧路根室方面で、十勝地方はこれと言って荒れた形跡はなく、1日遅らせたせいで稜線上は視界不良、帰り道では雨に降られた上に、雪崩に遭遇して間一髪などさんざんな目に遭ってしまった。

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考えるだけで胃壁が痛くなる沢は想像ほど極悪ではなかったが

ふ~ちゃん
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Co1040 地形図上1つ目の

ナメワッカ岳の北面に、日高でも屈指の急峻な谷が刻まれている。ゲジゲジの記号と屈曲する谷筋と混み合った等高線はいかにも極悪な渓相を想像させ、考えるだけで胃壁が痛くなるほどだが、今まで遡行記録を見たことがなく、ずっと気になる存在だった。本当はおやぶんを召喚して二人で行こうと思っていたが、都合が付かなかったのでとりあえず一人で偵察に出かけたが・・・

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キムクシュベツで燃え尽きて

ふ~ちゃん
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細くて長い八ノ

昨年の撤退劇から約一年。今年はこのキムクシュに照準を合わせてやって来たが、天候不順が続き、2週間も減水を待つこととなった。入渓してからも不安定な天気とやらにハラハラさせられたが、十分に減水を待ったおかげで私の泳力でも何とか全てのを突破することが出来た。

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気になる支流シリーズ上アブカサンベ沢

ふ~ちゃん
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以前から気になっていた上アブカサンベからパンベツ山と、流域最高点である P1432 に行ってきた。 P1432 は、三角点すら存在しない無名峰であるが、流域最高点である事に敬意を表して仮にペンケアブカサンベ山と呼ぶこととする。

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キムクシュの深淵に心折れ

ふ~ちゃん
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五の 足が着く

キムクシュを知らずして日高のを語るべからず・・・

キムクシュベツ」登りを始めた頃に耳にしたその奇妙な名の川は、天候、日程、メンバー、行程、泳力、様々な要素をクリアしなければならず、結局20年もの間、足を踏み入れることさえ出来なかった。今年ことはキムクシュをーその決意を遂行すべく、台風一過の沢へ向かったが・・・

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20年ぶりのペテガリ西沢

ふ~ちゃん
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大滝

当初この山行は、ペテガリ西沢遡行した後、キムクシュベツ川三股まで往復する計画だった。しかし、かねてからの悪天と増水、雨天を告げる天気予報に翻弄され、相変わらずのペテガリ山荘の魔力に負けるという心の弱さを露呈して終わるのだった。そして、計画後半の日程は皮肉な好天が続いているのでありました。

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シュンベツ川深部よりプリマモンテへ

ふ~ちゃん
スラブ大滝[image/jpeg:238kB]
スラブ大滝

シュンベツ川流域に初めて足を踏み入れたのは2004年の事。そのときはから滑落したりといろいろあったわけだが、深く暗いとなって合流するシュンベツ岳西面直登沢はその時からずっと気になる存在だった。過去に樽商山岳部出身の方からこのに行った事があるとのコメントをもらった事があるが、その記録では内部は遡行出来ず、右岸尾根に逃げて一度も沢に降りることなく稜線まで詰めたとの事だった。そんな記録もあったものだから、どれほど壮絶な渓相なのだろうかと身構えてしまい今まで先延ばしになっていた。今回はシュンベツ岳西面直登沢ではなく、より標高の高いプリマモンテに詰める北西面直登沢を遡行した。この沢は、初遡行記録だとは思わないが、おそらく過去には片手に余るくらいしか遡行者はいないのではないだろうか。

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