キムクシュベツで燃え尽きて ふ~ちゃん 細くて長い八ノ函 amazon:B00VIREYDI title="ラピッドラッシュパドルグローブ" type="iframe" 昨年の撤退劇から約一年。今年はこのキムクシュに照準を合わせてやって来たが、天候不順が続き、2週間も減水を待つこととなった。入渓してからも不安定な天気とやらにハラハラさせられたが、十分に減水を待ったおかげで私の泳力でも何とか全ての函を突破することが出来た。 ~続きがあります~
北の外れの無名峰に知る人ぞ知る銘渓あり ふ~ちゃん 天空に向かって一気に登る 北日高の一九六七峰の北西に 1857m の衛峰がある。そのピークの北西面に突き上げる沢が、以前から噂は聞いて気になっていた沢だが、名も無きマイナーピークへ突き上げる沢と言うこともあって先延ばしになっていた。歴舟川方面の水位が引くまでのつなぎとして、近場でアプローチのしやすい所と言うことで選んだが、期待を上回る良渓だった。一般的なパーティでは日帰りは少し難しいと思うが、もっと利用されてもいいと思う。 ~続きがあります~
ひとり電気の沢ってどうよ ふ~ちゃん 左岸にボルダーのようにへつり跡パワー 大雪の沢巡り三日目は、何処に行こうと考えたあげく、軽めにニセイチャロマップ川から武利岳を目指すことにしたが、いざ林道入口に行ってみるとゲートが閉鎖されていた。仕方がないので当初予定していた電気の沢へ行くことにした。しかし、やはりこういう沢はひとりで行く物ではなく、みんなでわいわいとやる物だという結論に帰結した。 ~続きがあります~
天国への階段を上る ふ~ちゃん 天国へ・・・ヌルヌルして汚い ニセイノシキオマップ川と言えば、天国への階段と呼ばれる滝を知らぬ沢ヤは道内には少ないだろう。その名前に期待しすぎるとがっかりするとは聞いてはいたが、その滝自体はともかく、沢自体が全体に荒れて薄汚い印象の、天国とはほど遠い沢だったのが何ともがっかりだった。 ~続きがあります~
初めての東大雪の沢 ふ~ちゃん 滝の所はぽっかり穴が空いている ことさらに日高にこだわってきたつもりはないのだが、元来の出不精ぶりを発揮してアプローチのしやすさから日高ばかりに通うようになって、結果日高の人みたいな感じになってしまった。そんなわけで初めての東大雪の沢であるが、この界隈は雪渓の状態や気温によって遡行時期が悩ましいく、これまで行きかねていたのだが、実際今回も悪い雪渓処理が核心の遡行となった。 ~続きがあります~
遡行のつもりが雨に降られて釣行に終わる ふ~ちゃん 朝から雨 当初、第三弾はオコツナイ岳を予定していたが、ヒヤミズ沢での様子でまだちょっと早すぎるとの判断から、遊楽部岳太櫓川へと転戦することにした。初日は釣行を楽しんだが、二日目は雨に降られて逃げ帰った。 ~続きがあります~
日陰ノ淵はヒヨッコどもには早かった ふ~ちゃん 右岸にジャンプ 今回の一連の山行は、現役を狩場周辺のゴルジュ帯へ連れて行こうという物である。第二弾は須築への試金石とされる事が多い、ヒヤミズ沢日陰ノ淵である。私自身は21年前に遡行しているが、その時はゴルジュ帯だけを通って湯ノ沢に乗っ越しているため、上流部は遡行していない。今回は日陰ノ淵から山頂までともくろんだが、折からの天候不順で水量も多く、経験不足の現役を引き連れての遡行は厳しい物があった。 ~続きがあります~
沢の訓練を兼ねて千走川本流へ ふ~ちゃん 泳いでとりつく 現役二人を連れて千走川本流に行ってきた。この沢は以前、タノオカとササオを連れて連れて賀老の滝の上から一つ目の函滝まで、昨年は下降に利用しているが、遡行で詰めたことが無かった。難しい沢ではないが、とりあえず一年ボウズの技量を見るには良いだろう。 ~続きがあります~
ショボい割に手こずる熊ノ沼沢 ふ~ちゃん 登れそう 台風12号と台風11号の合間を縫って芦別岳の熊ノ沼沢に行ってきた。熊ノ沼沢は思った以上に枝沢感のある沢で、大雨の後にもかかわらず水量の乏しい沢だった。それでも核心部では普段よりも多いシャワーに翻弄された。 ~続きがあります~