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| 山行名 | 開始日時 | 終了日時 | 山域 |
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2014年06月21日(土) | 23日(月) | 中日高 |
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2007年08月15日(水) | 中日高 | |
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05日(日) | 08日(水) | 中日高 |
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2004年09月02日(木) | 04日(土) | 中日高 |
シュンベツ川は、シュンベツ岳やカムイエクウチカウシ山を源流とする、静内川の支流。一般的には漢字で表記されるが、ここでは日高幌別川水系春別川と区別するため、カタカナで表記する。
コイボクシュシビチャリ川から峠を越えて、ナメワッカ分岐付近まで林道が延びているが、現在は通行止めで利用出来ない。現在、シュンベツ川上流域に達するには日高屈指のゴルジュ帯大函を遡行しなければならない。
静内市街から静内ダム方面に向かい、シュンベツ川出合を渡る双川橋の少し手前で左の春別農屋線に入って春別ダムへ向かう。春別ダムを過ぎると林道のゲートとなって、ここから西の沢林道となる。ゲートは施錠されていないこともある。イドンナップ林道と別れ更に奥に伸びているが、荒れていて通行は困難となる。
![シュンベツ川下流域遡行図 下流域[image/jpeg:985kB]](https://www.whochan.com/files/thum_0152175475.jpg)
西の沢林道は春別ダムから 3km 先までのびている。沢は奥に行くほど絶壁に囲まれて下降地点が少ないので、ソロアンナイ西面から流れる沢の出合付近で本流に降りた方が良い。
ソロアンナイ東面から流れる沢の出合の少し先からゴルジュ帯が始まるが、平水であればおおむね中を通過出来る。沢の規模が大きいので、ちょっとした増水でも困難な遡行になることがある。大山南西面から流れる沢の出合から大函と呼ばれるゴルジュの核心部となる。左岸に明瞭な巻き道があるが、上流に行くほど不明瞭になる。難しいへつりと泳ぎを駆使して内部突破することも可能だ。
大函を過ぎるとおおむね河原の簡単な沢となる。再びゴルジュが現るのはカムイエクウチカウシ沢を過ぎてからである。
![シュンベツ川上流遡行図 シュンベツ川上流遡行図[image/png:1511kB]](https://www.whochan.com/files/thum_0152176636.jpg)
ポンイドンナップ川出合から、カムイエクウチカウシ沢出合までは概ね河原が続いている。この出合は非常に快適な天場となる。カムイエクウチカウシ沢出合を過ぎると小さなゴルジュが現れるが、すぐに河原となる。 Co680 二股の前後から沢はゴルジュ状になり、シュンベツ岳西面直登沢出合まで断続しているが、問題になる物はない。 Co980 二股までの間にはよい天場もある。
| 山行名 | 開始日時 | 終了日時 | 山域 |
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2014年06月21日(土) | 23日(月) | 中日高 |
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2007年08月15日(水) | 中日高 | |
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05日(日) | 08日(水) | 中日高 |
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2004年09月02日(木) | 04日(土) | 中日高 |
| ルート名 | グレード | 行動時間(h) | 距離(km) | 標高差(+m) | 標高差(-m) |
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滝淵 | 0 | 0 | 0 | 0 |
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函函函函函滝滝滝滝淵淵滑滑滑滑藪藪藪藪 | 15 | 3.92 | 1248 | 4 |
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0 | 0 | 0 | 0 | |
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0 | 0 | 0 | 0 | |
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函滑滝滝 | 4 | 2.27 | 1026 | 0 |
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函函函滝滝滝滑藪 | 8 | 0 | 1010 | 0 |
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函函函滝滝滝滑 | 3 | 1.79 | 855 | 1 |
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函函函滝滝滝滑滑淵藪 | 5 | 2.16 | 1070 | 2 |
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函滝藪 | 5 | 6.26 | 1294 | 0 |
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6 | 5.62 | 1282 | 0 |