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| 山行名 | 開始日時 | 終了日時 | 山域 |
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![[沢・岩]](https://www.whochan.com/category/category_0012.png "沢・岩"){kind=small}
プリマモンテ北西面直登沢遡行
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カムイエクウチカウシ沢左股直登沢遡行
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札内川十一ノ沢・ナメワッカ岳北東面直登沢・シュンベツ川本流遡行
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2004年09月02日(木) | 04日(土) | 中日高 |
![シュンベツ川本流[image/png:509kB]](https://www.whochan.com/file.cgi/FILE/138709669/%e3%83%8a%e3%83%a1%e3%83%af%e3%83%83%e3%82%ab%e5%88%86%e5%b2%90%e5%8d%97%e8%a5%bf%e9%9d%a2%e7%9b%b4%e7%99%bb%e6%b2%a2.png "シュンベツ川本流遡行図")
Co980 二股まではシュンベツ川を参照。
出合から函状となり、 Co1050 から大きな滝が連続し、 Co1220 二股まで続く。がれた河原を右に進むと、崩壊地に突きあたる。左岸から岩が突き出て、その左右に水流が落ちる滝となっている。滝を一段登ると正面は絶壁の滝となって支流が注ぎ、本流は直角に曲がり狭い函となっている。函の突き当たりで左岸から障壁に囲まれた滝が落ちてくるが、これは右岸を高巻ける。ここを過ぎると、沢はデブリに埋められている。 Co1450 からいくつかの滝を登り、岩盤を過ぎて崩壊地を詰めるとナメワッカ分岐に出る。
函の中に滝が連続するが、それほど難しい物はない。むしろ問題となるのは遅くまで残る雪渓の処理だ。アプローチが遠くなった現在、この沢の踏破だけを目指す意義はあるかどうか少々疑問がわく（￣へ￣）。