関連イベント
山行名 | 開始日時 | 終了日時 | 山域 |
---|---|---|---|
![]() |
2018年09月15日(土) | 18日(火) | 中日高 |
![]() |
2007年08月28日(火) | 31日(金) | 中日高 |
![]() |
2006年08月20日(日) | 23日(水) | 中日高 |
![]() |
2005年08月07日(日) | 10日(水) | 中日高 |
![]() |
1994年08月22日(月) | 25日(木) | 中日高 |
無名沢は、一八二三峰やコイカクシュサツナイ岳を源流とする、コイボクシュシビチャリ川の支流。「無名沢」と書いて「ななしのさわ」または「ななしさわ」と読む。
無名沢林道分岐まではコイボクシュシビチャリ川を参照。ただし、現在、道道静内中札内線は静内ダムより通行止めで、無名沢林道に至るには、三石ダムか、ベッピリガイ乗越を利用するしかない。自転車利用で4時間、徒歩で6時間はかかる。
コイボク林道から無名沢出合に架かる橋の手前から、無名沢左岸沿いの無名沢林道を行く。林道は荒れているので、車で入っても早々に乗り捨てることになるだろう。地形図上の終点まで行くと 150m 近い標高差をラッペルを交えて沢に降りることになる。コイボク林道から Co482 コルを乗っ越して入渓する方法もあるようだ。
林道終点より入渓すると Co530 三股までは単調な河原が続く。三股から沢はゴルジュ状となる。Co590 の函滝は右岸を巻く。三ノ沢の先のゴルジュは、出口の Co610 函滝で泳がねばならない。一八二三峰南面直登沢付近はいったん開けた河原となるが、すぐにゴルジュ状となる。 Co710 と Co760 のゴルジュは右岸を大きく高巻くこととなる。この沢は全体がゴルジュ状で、最後まで逃げ場のない渓相が続く困難な沢である。
無名沢から登る山の下降の多くにコイカクシュサツナイ岳夏尾根コースが利用されることを考えると、自動車の回収が必要な場合などにはコイカクシュサツナイ川からアプローチする方が効率的である。コイカクシュサツナイ岳まではコイカクシュサツナイ岳夏尾根コースを参照。
コイカクシュサツナイ岳夏尾根頭から南西尾根へ進む。主稜線を外れると濃密なハイマツとなる。 Co700 付近で無名沢に合流する枝沢へ下降する。滑滝が連続しているが、ほとんどが簡単にクライムダウンできる。ピークから3~4時間で本流に到達出来る。
山行名 | 開始日時 | 終了日時 | 山域 |
---|---|---|---|
![]() |
2018年09月15日(土) | 18日(火) | 中日高 |
![]() |
2007年08月28日(火) | 31日(金) | 中日高 |
![]() |
2006年08月20日(日) | 23日(水) | 中日高 |
![]() |
2005年08月07日(日) | 10日(水) | 中日高 |
![]() |
1994年08月22日(月) | 25日(木) | 中日高 |
ルート名 | グレード | 行動時間(h) | 距離(km) | 標高差(+m) | 標高差(-m) |
---|---|---|---|---|---|
![]() |
函函函函滝滝滝淵淵淵滑滑藪藪 | 9 | 3.67 | 1253 | 3 |
![]() |
函函函函滝滝滝滝滑滑藪 | 7 | 2.1 | 1049 | 1 |
![]() |
函函函函函滝滝滝滝滝淵滑滑滑滑 | 12 | 4.05 | 1161 | 0 |
![]() |
0 | 0 | 0 | 0 | |
![]() |
函函函滝滝滝淵淵滑滑藪藪 | 5 | 3.13 | 975 | 69 |