日記の検索 [タグ:北海道南西部 狩場山塊] 01~10(18件中)

第二九助川探索

ふ~ちゃん
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(717)

九助川は時々遡行記録を目にしていたが、支流の第二九助川の記録は見た事がない。しかし、地形図や某ツールで見るとなかなか面白そうで興味を引いた。

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カスベ岳へのピークハントルート

ふ~ちゃん
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この唯一の滑滝

カスベ岳頂上へと至るは、真駒内川支流の熊戻の沢やイワナの沢、あるいは北面の本流が報告されているが、いずれも源頭で濃密な藪漕ぎに苦しめられるらしい。それでいて、まあそれなりの何かしらが出てくるようではあるがさほどの何かではないようである。それならばいっそ、ピークハントに的を絞ってより容易なルートを探りに南面のカスベ沢を狙った。アプローチも容易で登りやすいこの沢があまり報告されていないのは少し不思議な話である。

このルートは「新版 北海道の山と谷 1」に収録されています。

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九助川の最後は何処へ行くべきなのか

ふ~ちゃん
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(1205)

九助川の記録はネット上でも散見されるが、面白そうな写真が並べてあるだけで、遡行内容について触れられている物は少なかった。旧道が廃道となって久しく、東狩場山への登路および下降路の確認も兼ねたが…

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  • 日記:3428
  • 2016年08月05日(金) 20:10 更新
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オコツナイ川で濁流に追われ

ふ~ちゃん
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(285)

夏合宿の予備山行という名目でオコツナイ川に行ってきた。現役二人にはまだ少し早いかと思ったが、やはり少し実力不足が否めず、本山行に向けてやや不安が残る内容となった。

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日陰ノ淵はヒヨッコどもには早かった

ふ~ちゃん
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右岸にジャンプ

今回の一連の山行は、現役を狩場周辺のゴルジュ帯へ連れて行こうという物である。第二弾は須築への試金石とされる事が多い、ヒヤミズ日陰ノである。私自身は21年前に遡行しているが、その時はゴルジュ帯だけを通って湯ノ沢に乗っ越しているため、上流部は遡行していない。今回は日陰ノ淵から山頂までともくろんだが、折からの天候不順で水量も多く、経験不足の現役を引き連れての遡行は厳しい物があった。

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  • 日記:3310
  • 2014年08月27日(水) 10:01 更新
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沢の訓練を兼ねて千走川本流へ

ふ~ちゃん
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泳いでとりつく

現役二人を連れて千走川本流に行ってきた。このは以前、タノオカとササオを連れて連れて賀老のの上から一つ目の函滝まで、昨年は下降に利用しているが、遡行で詰めたことが無かった。難しい沢ではないが、とりあえず一年ボウズの技量を見るには良いだろう。

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  • 日記:3309
  • 2014年10月21日(火) 23:14 更新
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  • 公開レベル 1

大平山直登沢改めクソ沢

ふ~ちゃん
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リッジの左へ

大平山はヒヤミズを途中まで遡行したことがあったが、ピークには立ったことがなかった。ヒヤミズ沢はそのうち泳げる後輩を伴って再訪したいが、その前に簡単な泊川からピークハントすることにした。しかし、いわゆる泊川直登沢直登沢とは名ばかりの超ブタ沢だった。

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メップ岳で沢感リハビリ

ふ~ちゃん
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チムニーシャワークライム

メップ岳は先日登るつもりだったが、どうやら林道奥で造材作業を行っているらしく、どこに駐車しても作業の邪魔になりそうだったので平日を避けて週末に変更した。このは、10年以上前にかんちゃんと遡行したことがあるが、既に忘却の彼方。沢の様子などまるで記憶にない。

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小田西川も茂津多コースも無駄に長い

ふ~ちゃん
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涸れた大滝

道南ツアー第2弾。久しぶりの!!だが、実際には技術的には南東面直登沢の方が上だった。核心は下部の砂防ダム群と茂津多コース。

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  • 日記:3247
  • 2014年10月22日(水) 08:22 更新
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濃霧の千走川に衰えを知り

ふ~ちゃん
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Co1060

今回は道南方面のをすべく狩場山塊までやってきた。まずは狩場山塊で最もオーソドックスな千走川を遡行する。南東面直登沢はずいぶん前に一度来たことがあるが、そのときはさほど難しい沢であるという印象はなかったが、はてさて久々の遡行はどうなるか。

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