現役二人を誘ってホロホロ山北西面のコノエオサレベツ川へ。地味な沢だが、藪漕ぎも少なく、初心者には良いと思う。

最近流行の白老川の上流部を探索してきた。この沢はやたらと褒められすぎているので、あえてけなしていこうと思う（あえてか？）。

北海道の山と谷に、一つぐらい徳ホロの沢を載せたい。しかし、本命のコノエオサレベツはまだ雪渓の下だ。徳舜瞥川はブタ沢らしい。そんな情報はあったが、一応確認のために行ってみたらやっぱりブタ沢だった。もう二度と行くことは無いだろう。

北海道の山と谷の取材を兼ねて白老川から白老岳に行ってきた。白老川は白老滝上部に小さなゴルジュがあるものの、上部に行くほど単調な沢となって、足慣らしには良いかもしれないがそれ以上の物は無かった。

ツジを誘って室蘭岳北尾根から裏沢の偵察に行ってきた。

沢には遅い、スキーには早いこの時期。近所の夏山を歩きつつキノコ観察など。特に目新しい物は無いが記録まで。

急遽時間が出来たので、現役を札幌に買い出しに連れて行ってやろうと思ったが、返事が返ってこなかったので、一人で前から気になっていた室蘭岳北尾根コースに偵察に行ってきた。本当は、半分は山菜目当てだったが、北尾根コースはまだまだ雪の中で何もなかった。

一年生3人をつれて、ホロ徳縦走をしてきた。出発時は晴れ間も見えていたものの、稜線上は常に風にたたかれた。稜線上は今シーズン初めてアイゼンピッケルを使い、シートラで進んだ。ようやく冬山技術を一通り体験したことになるが、もうちょっと天気に恵まれてほしいものだ。

10月になったが、ほかの一年生に比べ入部時期が遅く、沢訓練回数の少ないコータローを連れて裏沢に行ってきた。3連休を利用して裏沢主要ルートに行ってきたが、9月の大雨の影響でかなり様子が変わっていた。しかし、いろいろと余裕がなくて写真の枚数が少なかったことをお詫びしたい。

今回は樽井を連れて、2の沢と中央の中央などへ行く予定だったが、出発時に突然熱が出たとの連絡が入り行けなくなってしまった。仕方なく、メンバーを入れ替えて日帰り山行となった。