日記の一覧 31~40(1039件中)

積丹三山を歩いてきたけどやっぱりホワイトアウト

ふ~ちゃん
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岩塔は左の基部を巻いていく[1199]

恒例のOB会に合わせておやぶんが来道するので、どこかに行くことにした。本当は日高の縦走を考えていたが、やや日程が足りないので、積丹の縦走をすることにした。おやぶんは積丹では余別岳以外のピークを踏んだことがない。心配なのは、この時期の積丹は当然冬型の風に叩かれるので、まともに行動できるかどうかだ。

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安政火口周辺の稜線をワンデイハイク

ふ~ちゃん
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[1712]

十勝岳温泉を起点に、安政火口を取り巻く稜線を一周してきた。北海道の山と谷のD尾根の記述は色々と意味不明な部分があるわけで、新とか旧とかDZとかそんなのないとか色々意見があるけれど、どこかが間違えているのは間違いないようで、まあそんな感じ。

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核心は望岳台までの道路ですがナニか

ふ~ちゃん
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[1730]

積雪期のグラウンドコースの確認に望岳台から十勝岳へと登ってきた。

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寿都幌別岳混合山行

ふ~ちゃん
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潜って左の[312]

かんちゃんが、くったらっさんと三之助第一川に行くというので、急遽着いていくことにした。天候が良くて気持ちいい山行だった。

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沢のレーダーチャート

ふ~ちゃん

思いつきで登りルートをレーダーチャートで表示する Access Database を作ってみた。

利用するには Microsoft Access(Runtime) が必要です。 Runtime は無料でダウンロードできます。適当にどうぞ。

  • 日記:3435
  • 2016年10月13日(木) 18:25 更新
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ニセコアンベツ川の核心はソコじゃない

ふ~ちゃん
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一番苦労した所深くてツルツル[389]

数年前に流行ったニセコアンベツ川へ行ってきた。核心部は第一のかと思っていたが、実はソコではなくその手前のゴルジュ入口の小滝だった。しかし、の埋まり具合によって何度が大きく変わってしまう、が生き物であることを示す顕著な例だった。

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権太川はゴンブタ沢だった

ふ~ちゃん
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[300]

権太ブタ沢とは聞いていたが、思っていた以上のブタだった。それなりにも出てくるが、上級者が登るには物足りず、初心者を連れて行くにも美しさが足りない。どうにも使いどころのない沢だ。

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3年越しでトヨニ岳東面の滝を登る

ふ~ちゃん
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(891)

9月に入ってからというもの、一連の台風の直撃による水害で、日高山脈を始めとした各地の林道が軒並み通行止めとなり、予定していた山行がことごとく入山困難となり、どうしたものかとくすぶっていた。そんななか、くったらさんとツジがトヨニ岳南峰東面沢に行くという話が飛び込んできた。それならば、私もエントリーしたいと言った所、私がリーダーと言う流れとなった。このは、一昨年、昨年と立て続けに遡行を試みたが、核心部の始まりのに全く太刀打ちできず、2年連続で何もできずに撤退している。

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暑寒別川から群別岳へ

ふ~ちゃん
youtube:
暑寒別川の函を泳ぐ

少し前に、くったらさんから28日29日の日程で後輩のかんちゃんと一緒に暑寒別川に行くという連絡をもらった。思えば、暑寒別川は浜益岳からのエスケープで下ったことがあるだけで、本流を遡行したことは無かった。もし気分と天候が合えば着いていこうかなと考えていたが、諸々の都合で本隊は北日高方面に転戦することにしたらしい。しかし、日程が近づくにつれてどうも天候が安定していそうなのは日本海側に絞られてきた。くったらさんには北日高の方も誘われたが、申し訳ないと思いつつ抜け駆けして(w)増毛へと向かった。

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おやぶん四半世紀越しで一八三九峰に立つ

ふ~ちゃん
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左股出合(689)

一八三九峰とおやぶんの因縁は深い。思えば25年前の大学一年生、先輩にいいぞいいぞとおだてられ、一八三九峰南面右股直登沢の1年生枠をかけて2人で飲み比べしたあげく、結局じゃんけんで私が勝って行くことになったが、イグチさんの滑落事故でその計画は破綻となった。翌年は大佐のリーダーで共に行くことになったが、入渓直前に台風の直撃を受け、一時撤退。体制を整え直し、メンバーに前年リーダーだったいわした師匠、イグチさんを加えてついに登頂を果たしたが、そこにおやぶんの姿は無かった。文登研に参加するために不参加であった。その後しばらくおやぶんは一八三九峰へ行く機会に恵まれなかったが、4年前にルベツネ山と共に行く計画を立てた。しかし、やはり悪天に祟られ、メインのルベツネ山に絞って一八三九峰はカットした経緯がある。

今回も台風5号の接近で、9日から10日にかけては悪天が予想されたため、一時は長期入山を余儀なくされる一八三九峰の山行を諦めて、日帰りないしは1泊程度の山行へ振り替えるつもりだったが、25年もの間待たされたおやぶんがついにしびれを切らせて、とりあえずいってみようと主張した。無理をしないのが信条であるが、この思いは無視できない。入山しても何もできずにエスケープすることも覚悟の上の条件で入山することにした。

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