- 目的
- 三之助第一川溯行
- 日程
- 2016年10月02日(日)
- 山域
- 後志
かんちゃんが、くったらっさんと三之助第一川に行くというので、急遽着いていくことにした。
行程
- 三之助第一川~寿都幌別岳~三之助第二川
メンバー
- くったら
- miyo
- かんちゃん
- ふ~ちゃん
2016年10月02日(日)
蘭越のセイコーマートで落ち合う。メンバーの miyo さんは twitter ではフォローしているが、面識はない。くったらさんの車にひっついてややこしい道のりを入渓地点まで行く。下山ポイントに一台回すことも考えたが、たいした距離ではないのでそのまま出発する。
始めのチョックストンの滝は、私とかんちゃんは直登、くったらさんチームは左岸の壁を巻く。一応かんちゃんのためにロープを出したが、すんなり通過。どうやら前より水量は少ないらしい。変に巻くよりは水量を見て直登した方が簡単だろう。
小滝がちょこちょこ出てきて手強い物も有るが、巻くなら簡単だろう。大滝は私は右岸から、その他は左岸から高巻く。右岸の方が簡単に見えたが、けっこう渋い。左岸の方が簡単らしい。直登も出来そうだが、脆いので止めた方が良い。
その後も小滝を越えつつ細かい分岐を適当に詰めて頂稜へ。三角点は藪に覆われている。
下りは東面の沢へ。2ヶ所ほど懸垂ポイントがあるが、例により私はクライムダウンで下る。極狭のゴルジュなど出てくるが、水が流れていないのでただの溝。ひたすら伏流を歩き、林道に上がる所は土砂が溜まってウザい。下るには手っ取り早いが溯行する価値は皆無。
天候には恵まれ、極たまには知らない人との山行も楽しい物です。