今年メインの山行の後で少し気が抜けたので、近場の簡単な沢へ。なんだかあちこちにある人跡が謎めいた沢だが、シーズン始めの足慣らしなんかにはもってこいの沢だった。

今シーズンに入ってから、昨年の水害で漁川の渓相が大きく変わってしまったとの報告がちらほらと入ってきた。その様子は写真でも十分に確認出来たが、百聞は一見にしかずと言うことで、確認に出かけた。

札幌近郊の簡単な沢に行ってきた。沢はショボすぎて書くこともなく、メインはタケノコ狩りだった。

近年なにやら初心者に最適と話題の万計湯ノ沢に行ってきた。結論から言うと、最後の大滝以外にとくに見る物もなく退屈な沢だった。

大佐が出張で北海道にやってくるついでに、みんなでスキーに行こうという誘いがあった。今回の計画はすべて大佐におまかせで、今まで行ったことの無いルートを巡る予定だったが、二日間ともずっと風に吹かれた上に、いろんなトラブルに見舞われた。

ようやく現役を冬山に連れて行くことができた。本当は、小喜茂別岳から縦走して喜茂別岳まで行くつもりだったが、いろいろと準備やら悪天などにより時間が足らず、喜茂別岳のふもとまでのスノーキャンプとなった。

一年生2人を連れて、数年ぶりの沢訓練に行ってきた。ここ数年、時々現役を沢や山スキーへ連れて行ったが、本格的に部の活動として発展する事はなかった。今年の一年生3人は沢も冬もやってみたいと意気込んでいるので、この先どうなるか楽しみだ。

OB会前の最後の足慣らしとして喜茂別岳へ行って来た。ここは駐車場所が問題となるが、休日と言うことで問題は生じなかった。雪質はまあまあだった。相変わらずスノーモービルはうるさい。

昨日に引き続き、美笛峠周辺の山へ行って来た。山と言うよりひたすら林道トレッキングだったが。

ワンゲルの現役部員を沢登り体験で漁川に連れて行くことにした。彼らは先週、門沢先生に連れられて登別滝沢に行ったらしいが、滝沢などは沢登りの数には入らないので、今回がほぼはじめての沢登りと言っていいだろう