日記の検索 [タグ:サッシビチャリ川] 01~07(07件中)

おやぶん四半世紀越しで一八三九峰に立つ

ふ~ちゃん
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左股出合(689)

一八三九峰とおやぶんの因縁は深い。思えば25年前の大学一年生、先輩にいいぞいいぞとおだてられ、一八三九峰南面右股直登沢の1年生枠をかけて2人で飲み比べしたあげく、結局じゃんけんで私が勝って行くことになったが、イグチさんの滑落事故でその計画は破綻となった。翌年は大佐のリーダーで共に行くことになったが、入渓直前に台風の直撃を受け、一時撤退。体制を整え直し、メンバーに前年リーダーだったいわした師匠、イグチさんを加えてついに登頂を果たしたが、そこにおやぶんの姿は無かった。文登研に参加するために不参加であった。その後しばらくおやぶんは一八三九峰へ行く機会に恵まれなかったが、4年前にルベツネ山と共に行く計画を立てた。しかし、やはり悪天に祟られ、メインのルベツネ山に絞って一八三九峰はカットした経緯がある。

今回も台風5号の接近で、9日から10日にかけては悪天が予想されたため、一時は長期入山を余儀なくされる一八三九峰の山行を諦めて、日帰りないしは1泊程度の山行へ振り替えるつもりだったが、25年もの間待たされたおやぶんがついにしびれを切らせて、とりあえずいってみようと主張した。無理をしないのが信条であるが、この思いは無視できない。入山しても何もできずにエスケープすることも覚悟の上の条件で入山することにした。

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20年ぶりのペテガリ西沢

ふ~ちゃん
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大滝

当初この山行は、ペテガリ西沢遡行した後、キムクシュベツ川三股まで往復する計画だった。しかし、かねてからの悪天と増水、雨天を告げる天気予報に翻弄され、相変わらずのペテガリ山荘の魔力に負けるという心の弱さを露呈して終わるのだった。そして、計画後半の日程は皮肉な好天が続いているのでありました。

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ルベツネ北面は大滝高巻いたら

ふ~ちゃん
洞穴よりの連瀑[image/jpeg:128kB]
洞穴よりの連瀑。

今年もオヤブンを相棒に日高のに行く事になった。当初は一八三九峰ルベツネ山に行く予定だったが、雨にたたられてメインのルベツネ山だけとなってしまった。

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サッシビチャリ川~ヤオロマップ岳

ふ~ちゃん
イワナ[image/jpeg:150kB]
イワナ
奥の滝[image/jpeg:64kB]
奥の滝

昨年、ヤオロマップ川からはるばる一五九九峰を乗り越えて行ったものの、巨大な雪の壁に阻まれて途中撤退を余儀なくされたヤオロマップ岳南面直登沢に再訪した。今回は前回の轍を踏まないように雪渓の多い時期をねらった。今回は元浦川林道からベッピリガイ乗越をつかってアプローチした。

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ヤオロマップ川~一五九九峰~サッシビチャリ川~ヤオロマップ岳

ふ~ちゃん
ゴルジュ[image/jpeg:165kB]
ゴルジュ
Co850-930 スラブ[image/jpeg:212kB]
Co850-930 スラブ
Co940 直瀑[image/jpeg:251kB]
Co940 直瀑
ヤオロマップ川ゴルジュ[image/jpeg:191kB]
ヤオロマップ川ゴルジュ

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ペテガリ西沢~ペテガリ岳

ふ~ちゃん
Co630 ツルツルの函[image/jpeg:125kB]
ペテガリ西沢

はらダッシュのまさかの漆かぶれによるドクターストップにより、山行継続の危機であったが、マスターかわはら氏の参加によってかろうじてパーティは成立した。ただ、台風の接近により、神威岳北東面直登沢への継続は今後の課題として残された。

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念願の一八三九峰南面直登沢

ふ~ちゃん
「北海道の山と谷」にある写真の滝[image/jpeg:87kB]
「北海道の山と谷」にある写真の滝

台風による一時撤退により、おやぶんの都合がつかなくなり、いわしたさん、いぐちさんが編入された。

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