堀株川中ノ川は最後だけで良いね ふ~ちゃん 大滝 ニセコ連峰の大谷地へと抜ける堀株川の支流中ノ川は、大谷地直下の大滝以外はダラダラと平坦な沢が続くだけだった。簡単に道路に出られる事もあって、初心者の体験遡行なんかには良いのかもしれない。 ~続きがあります~
ワイスホルンからニトヌプリへ縦走っていうかスノートレッキングだわ ふ~ちゃん 羊蹄山とサンピラー[854] ニセコは毎年行っているが、だいたい正月の暴風下の五色温泉周辺でちまちまやっているだけで、そこからちょっと離れると意外とクウハク地帯が多い。ワイスホルンからニトヌプリもその一つだった。 ~続きがあります~
リフトないなら真っ直ぐ登れば良いじゃない ふ~ちゃん [966] シャクナゲ岳と言えば、以前はチセヌプリスキー場のリフトに乗ってから、チセの麓をトラバースして登るのが一般的だったけど、リフトが運行していないならスキー場から真っ直ぐシャクナゲ岳に行った方が早いのではないかというか、行ってみたら元々リフト乗るより早かったわ的な。 ~続きがあります~
ニセコアンベツ川の核心はソコじゃない ふ~ちゃん 一番苦労した所深くてツルツル[389] 数年前に流行ったニセコアンベツ川へ行ってきた。核心部は第一の滝かと思っていたが、実はソコではなくその手前のゴルジュ入口の小滝だった。しかし、釜の埋まり具合によって何度が大きく変わってしまう、沢が生き物であることを示す顕著な例だった。 ~続きがあります~
権太川はゴンブタ沢だった ふ~ちゃん [300] 権太沢はブタ沢とは聞いていたが、思っていた以上のブタだった。それなりに滝も出てくるが、上級者が登るには物足りず、初心者を連れて行くにも美しさが足りない。どうにも使いどころのない沢だ。 ~続きがあります~
雷電の雪原を雪渓虫のように歩む ふ~ちゃん 雲が晴れた(1106) 豪雪地帯の山というのはいつも一番の問題は駐車スペースの選択だ。このルートもご多分に漏れず、登山口に駐車スペースは無い。その辺りがクリアされればお勧めのルートだが・・・ ~続きがあります~
目国内岳フィーチャリング新見温泉さよなら山行 ふ~ちゃん 頂上岩峰(1287) 新見温泉郷が、来春の3月で廃業すると言うことで、目国内岳にも登りにくくなるだろうと言うこともあって、登り納めと入り納めに行ってきた。登山口には先行者が準備していたが、彼らは白樺山とのこと。沢ルートは雪が少なくて渡渉に苦労しそうなので、峠ルートを行く。前目国内の頭から風が強く、目国内岳の頂上付近では真正面からの風雪で視界が無くて引き返しを考えたが、数歩歩いたら目の前に岩峰があった。新見温泉が閉鎖されて、除雪が無くなったら2時間くらいはラッセルが増えるだろうか。チセスキー場の閉鎖もあって、ニセコの山奥へのアプローチが難しくなりつつあるが、静かになって良いのかもしれない。 ~続きがあります~
雷電山偵察 ふ~ちゃん 林道に沿って進む(103) 気がつけば冬。すっかりなまってしまった体にむち打って、雷電山に偵察に行ってみた。雪は少なく、林道の脇にはブッシュが出ている。林道終点まで上がったら視界も悪く、ぐうたらの体も悲鳴を上げてきたので早めに引き返した。 ~続きがあります~