春の知床を歩く
同じ北海道にあっても知床はやはり遠い。地の果てなのだ。そんな知床に20年ぶりに訪れた。残雪の稜線を快適に歩くつもりだったが、思ったよりも雪解けが早く、多くのピークを踏むことが出来なかった。
同じ北海道にあっても知床はやはり遠い。地の果てなのだ。そんな知床に20年ぶりに訪れた。残雪の稜線を快適に歩くつもりだったが、思ったよりも雪解けが早く、多くのピークを踏むことが出来なかった。
アルパインクルーザー 2000 のリソールが完了。リソール代税込み約1万円也。
13前にアウトレットで購入したモンベル製軽登山靴。年に数回しか使わないので、さほどソールの減りは多くなかったが、ここ2年ほどさすがにスリップが多くなって来たのでリソールを決意した。
元はビブラムだったが、今回はお願いしてモンベルの最新ソールのトレールグリッパーにしてもらった。ウレタン部の耐久性が気になるが、良い感じだ。
早速試してみたいが、オフシーズンとなったので秋山までお預けだ。
まあ、ソール以外もだいぶボロくなってきたので10年とは言わないが、あと5年は使いたい。
現役の人達と積丹岳に行ってきた。若干遠い記憶なので、細かい記録などは割愛する。
現役と分かれたその足でおやぶんと合流して羊蹄山を目指した。旧避難小屋が取り壊されるというので、最後に一度泊まっておこうと言うのが今回の目的だったが、悪天の中旧避難小屋の入口を開けるのが困難で、結局新避難小屋に泊まった。翌日は出発時にスキーが折れるトラブルが発生し、修行のような山行となった。