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山行名 | 開始日時 | 終了日時 | 山域 |
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十勝岳北西面左股直登沢・北東面直登沢遡行 | 2013年07月19日(金) | 21日(日) | 南日高 |
沢訓練 十勝岳南面直登沢・十勝岳北東面直登沢遡行 | 2012年07月06日(金) | 08日(日) | 南日高 |
十勝岳北西面左股直登沢・北東面直登沢遡行 | 2011年07月13日(水) | 14日(木) | 南日高 |
十勝岳北西面右股直登沢・北東面直登沢遡行 | 2005年07月08日(金) | 10日(日) | 南日高 |
Co484 D沢出合までは楽古川を参照。
駐車ポイントから先も、D沢出合までは林道の跡が続いている。ここから入渓する。C沢出合を過ぎると、200mの美しい滑床が続いている。A沢とB沢が合流する Co570 二股付近は大量のデブリが溜まっている。B沢に進むと、すぐに大きな滝 Co610 F1 が現れる。ここから滑滝、小滝、大滝が続く。いずれの滝も直登も高巻きも可能だ。 Co720 に出てくるチムニー三段 F5 は右岸側壁の草付きから高巻く。すぐに続く Co760 F6 は右岸から取り付いて水流中央を直登出来る。高巻くには右岸のルンゼを詰めてトラバースするが、いずれもそこそこ難しい。 Co870 F8 が最後の核心で、左上バンドから右岸ルンゼを詰めて高巻く。 Co970 二股は、左へ進むと、背の低い笹藪の鹿道を利用して主稜線に出られる。ピークまでは踏み跡が明瞭だ。右へ進むと、開けた源頭の入り組んだ沢筋となって少量のハイマツ漕ぎが待っている。
この沢の滝はいずれも直登するには確かな登攀能力が必要で、それなりの技量と意欲がなければ高巻きに終始させられる。メンバーの技量によって大きく印象が変わる沢だ(丁_丁)。
山行名 | 開始日時 | 終了日時 | 山域 |
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