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山行名 | 開始日時 | 終了日時 | 山域 |
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2014年06月17日(火) | 18日(水) | 南日高 |
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2004年08月01日(日) | 03日(火) | 中日高 |
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1994年08月07日(日) | 08日(月) | 南日高 |
Co420 出合までは神威岳ニシュオマナイコースを参照。
神威岳への登山道の渡渉地点より入渓する。すぐにゴルジュ地形となるが、小さな滑滝があるだけでよほどの増水でもない限り中を進める。最近の地形図上では左岸に道が付いているが、実際には昔の地形図通り巻き道は右岸に着いており、これを利用する場合は登山道を少し戻って、川岸の崖の上を進むと明瞭な踏み跡が見つかる。これを過ぎると、 Co650 の白いゴルジュまではおおむねゴーロが続いている。ゴルジュは釜を持った小滝が続いている。巻き道はあるが、中を行った方が面白い。 Co700 二股を右に進み、いくつか滑滝を越えると、ガレに埋められた Co860 二股だ。
ここを左に取ると、小滝が連続している。 Co950 には大きな滝がある。登る分には問題ないが、下降時にはラッペルとなる。この滝の上で左岸から合流する枝沢は下降不可能な絶壁があるらしく、下降時には入り込まないように注意が必要だ。小滝は源頭まで続くが、 Co1300 付近から主稜線までは猛烈な藪漕ぎとなる( ̄ン ̄)。
一方 Co860 二股を右に取ると、沢はガレに埋められている。 Co950 を左に進み、すぐの Co1010 二股を左に進むと、正面に崩壊地が見える。この崩壊地を高巻いて、崩壊地の真ん中から延びる沢形を詰めると、やがて P1372 岩塔の基部に出る。岩塔の基部に沿って鹿道を辿るとほぼ藪漕ぎなしに主稜線に出る(@_@)。
主稜線上にはピークまで踏み跡が付いている。
山行名 | 開始日時 | 終了日時 | 山域 |
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2014年06月17日(火) | 18日(水) | 南日高 |
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2004年08月01日(日) | 03日(火) | 中日高 |
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1994年08月07日(日) | 08日(月) | 南日高 |