ルート名

神威岳南面直登沢

距離(km)

3.93

標高差(+m)

1251

行動時間(h)

6.5

グレード

函函滝滝滑藪藪(7.00)

等級

3級

山谷

！！

印象

（￣へ￣）

Co350 出合まではソエマツ沢を参照。

出合から暗い屈曲する沢を進んでいくと、 Co445 で二段の滝となる。スラブ状の下段は直登し、上段は左岸から高巻く。その後は断続的に滝が現れ、快適に直登していく。 Co770 二股を右に入ると噴流する滝が現われ、その先は岩盤から徐々にガレ気味となり、水は涸れ、やがてヤブ様相となる。低い笹藪から上部はハイマツとなって、ピークまでみっちりと藪漕ぎとなる。

この沢は、日高では珍しい、藪漕ぎ主体の沢である（￣へ￣）。