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山行名 | 開始日時 | 終了日時 | 山域 |
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2005年09月11日(日) | 14日(水) | 中日高 |
Co810 三股まではコイボクシュシビチャリ川を参照。
出合からすぐに、陰湿な雰囲気の暗いゴルジュとなり、無数の滝が連続している。滝1つ1つは小さいが、とにかく数が多い。 Co930 の岩盤をスプーンでくり抜いた様な滝を右岸から簡単に高巻くと、平坦なガレ地となってようやく一息つける。ガレ地の突き当たりは大岩壁となって空に突き上げ、本流は左に曲がりスラブ状の滝となっている。再び滝の連続するゴルジュとなるが、ほとんどは快適に直登できる。 Co1090 の二段の直瀑は、直登するにしても高巻くにしても慎重にルートを見極めなければならない。この先も小滝がとどまることなく現れるが、もはや難しい物はない。ゴルジュを抜けた Co1240 から Co1390 は巨大なスラブ状の滝が連続し、一気に高度を上げる。さらに岩盤状の沢は源頭まで続いている。しばしハイマツの藪を漕ぐとピークとだ。
この沢はとにかく出合から源頭まで滝が途切れることなく連続し、息つく暇がない。1つ1つは特に困難ではないが、気を抜ける場面がないので精神的に消耗する。
山行名 | 開始日時 | 終了日時 | 山域 |
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2005年09月11日(日) | 14日(水) | 中日高 |