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山行名 | 開始日時 | 終了日時 | 山域 |
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一九〇三峰南東面直登沢左沢・阿形沢~一八二三峰遡行 | 2007年09月21日(金) | 24日(月) | 中日高 |
一九〇三峰南東面直登沢右沢遡行 | このメッセージが表示されたコンテンツをご覧になりたい方は Twitter にて管理人にお知らせください。 |
出合付近は、雪が多い年には遅くまで大きな雪渓が残る。ゴーロを進んでいくと、じきに出合から見える大きな滝となる。左岸を巻き気味に登る。更に函状の中に滝が連続している。 Co1080 二股は左岸側壁を攀じった後、右股の滝をトラバースする。いくつかの滝を越えると、狭く高い函となる。出口は垂直の滝に阻まれて突破出来ない。脆く崩れやすい左岸側壁を攀じって、草付きのテラスをトラバースすると右沢の滝の中間に出る。
出合の滝は函の中に垂直に落ちている。函を高巻き途中からこの滝を直登する。なおも順層階段状の滝が続き、快適に直登していく。水が涸れたら、左寄りに沢形を捜しながら進むと藪漕ぎも少なく、ピークに直接出る( ̄ー ̄)。
右沢出合の滝を横切り、更に高巻きを続ける。函の出口の滝を過ぎたら、沢に降りるが、岩盤は脆く、植生は不安定であるから注意が必要だ。沢に戻るとすぐに左岸から大きな滝となって落ちてくる左沢が見える。この滝の周囲は高い岩盤に囲まれている。やはり岩盤は脆いので慎重に越えなければならない。なおも滝が続き、快適に直登していく。詰めは藪漕ぎもほとんど無くピークに直接突き上げている( ̄ー ̄)。
山行名 | 開始日時 | 終了日時 | 山域 |
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一九〇三峰南東面直登沢左沢・阿形沢~一八二三峰遡行 | 2007年09月21日(金) | 24日(月) | 中日高 |
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