Co722 三股まではキムクシュベツ川を参照。
出合から滝が源頭まで途切れなく続くが、難しい物は無く、ほとんどフリーで快適に登っていける。水はカールの少し手前で伏流し、沢形も消えて藪を漕いでカールに出る。Bカールは幕営可能だが、水は一切無い。稜線へは灌木の覆う沢形で、ほとんど藪漕ぎ状態である。