雲知来内岳に行かなかった言い訳
つうわけで、今日は雲知来内岳に行くつもりだったんだけど、今朝起きたら外は雨。いや、苫小牧の天気が悪いことは昨日から分かってたんだけどね。なんかさ、こう、テンション↓になって、気が付いたら8時とか。で、ネットで日高方面の道路カメラ見たら、晴れてやんの。鬱。とりあえず、現地行っとけっつうのな、ホント。全く、ホント、ダメ人間だな俺は。っていうかさ、苫小牧とか人の住む場所じゃねぇな。寒いっちゅうの。今日もストーブ焚いてるし・・・
先日、ホロホロ山の登山道入口で道が崩壊していて退却してきたので、今日は徳舜瞥岳まで足を伸ばしてみようと出発。ホロホロ山登山口入口を通過すると、道が直っているのが見えたので、登れるのかと思って引き返して登山口へ向かう。すると、登山口には、「登山道は崩落して通行できないので、林道を利用してください」との看板がある。車で上の入口へ向かうと、工事車両が道をふさいでいる。ここから上は車では通行できないという。歩いて工事中の横を通るのもなんか嫌なので、結局徳舜瞥岳に向かう。
![徳舜瞥山 徳舜瞥山[image/jpeg:124kB]](https://www.whochan.com/files/thum_0152174082.jpg)
徳舜瞥岳は登山口まで綺麗に舗装されている。出発してしばらくは沢沿いの道を進む。今日の陽気なら、沢でも良かったなと後悔する。7合目を過ぎたあたりで、道の脇にタケノコが見えたので、タケノコを採りながらのんびり進み、1.5ピッチでピークに到着。出発前はホロホロ山まで行こうと思っていたが、ピークに到着すると案の定やる気をなくす。徳ホロはいつもセットで登る気で来るが、ピークに立つと、確実に往復する気をなくさせる。行きはいいけど、帰りの登り返しを考えると、いやになるんだよなぁ。下りもタケノコを採りながら下山した。
つうわけで、札幌で集まって飲んだ。あめとか、アンドレとかドタキャンで来られなかったけど、まぁ、それなりに盛り上がった。3次会で飲んだ分がちょっと余計で次の日かなりきつかったけど、まぁ、たまにはそれもヨシ。
ホロホロ山にでも登ろうかと出かけたが、白老は雨。しかも、登山道へつながる林道はいきなり入口から崩壊気味。やる気を失い帰ってきた。
mont-bellに出かけて、ストリームジャケットと、ツオロミーブーツを修理に出した。それにしても、天候不順だなぁ。早く梅雨入りして、梅雨明けして暑くなって欲しいなぁ。
だから、ラーメンサイトじゃないってば!
![正油ラーメン+ミニカレー 正油ラーメン+ミニカレー[image/jpeg:81kB]](https://www.whochan.com/files/thum_0152174074.jpg)
本当はたまにはラーメン以外のものを食べようと思っていたんだけど、なかなか良そうなところが見つからず、旭川の郊外にさしかかり、これ以上行っても更に田舎へ突入して、結局上川付近のラーメン屋くらいしか無いと思われるのでここで済ますことにする。まぁ、ラーメン安いしな。
今日はがっつし食べたい気分なので、ミニカレーセットを注文。カレーは2~3日経って煮詰まった感じのカレー。それはそれでヨシ。ラーメンは、麺、普通の旭川ラーメン。スープ、豚骨に魚ダシの普通の旭川ラーメン。味、疲れすぎてイマイチよく分かんないけど多分普通。チャーシュー普通。普通。
・・・えーっと、美味しいんですけど、なんか、感動のないラーメン。まぁ、生ラーメンセットを売ってるくらいなので、それくらいまとまってるって事でしょうか。っていうか、店で食べなくても、この生麺で十分かな?(瀑
| 時刻 | 天候 | 場所 | 行動 |
|---|---|---|---|
| 05:20 | 苫小牧 | 出発 | |
| 08:30 | 快晴 | 新道登山口 | 出発 |
| 08:50 | 旧道登山口 | ||
| 10:20 | Co700 雪渓上 | ||
| 12:20 | Co1450 | ||
| 13:10 | 芦別岳 | ||
| 13:30 | |||
| 14:40 | ユーフレ小屋 | ||
| 15:15 | |||
| 16:10 | 旧道登山口 | ||
| 16:30 | 新道登山口 |
朝、家を出た時点では実はまだ行き先を決めていなかった。とりあえず、芦別と十勝の地形図を持って、富良野方面を目指す。運転しつつ芦別にしようか十勝にしようか悩んだあげく、芦別の本谷を詰めて新道を下ることに決定する。
![ユーフレ川吊り橋 ユーフレ川吊り橋[image/jpeg:178kB]](https://www.whochan.com/files/thum_0152174072.jpg)
下山時のために、車は新道登山口に置く。駐車場には数台の車が停まっている。準備をしていると、隣の車のおにいちゃん(おじさん?)が出発していった。こんな時間から登り始めるのかぁ。って、俺もだけど。っていうか、しかも本谷だし。公園に架かる吊り橋を渡り、しばらく林道を歩くと20分ほどで旧道の登山口につく。こちらにも数台の車が停まっている。
![丸太橋 丸太橋[image/jpeg:207kB]](https://www.whochan.com/files/thum_0152174730.jpg)
![ユーフレ小屋 ユーフレ小屋[image/jpeg:215kB]](https://www.whochan.com/files/thum_0152174071.jpg)
しばらく単調な道を行く。このまま沢沿いの道が淡々とユーフレ小屋ままで続くのかと思いきや、道は行く手の崖を巻いてはるか上方へと高度を上げている。かなりうんざりである。今は雪解けの増水で沢の中を行く気にはなれないが、夏場に登るなら、絶対に沢歩きの方がいいな。道は渡渉することなく、ひたすら左岸を進む。槇柏山東面沢を過ぎてすぐに夫婦沢出合となるが、沢を渡るには丸太橋を渡らないといけない。この丸太橋、しぶきで微妙に湿っているので、なまら滑りそうだ。地下足袋とか、トレッキングシューズならともかく、ソールの硬い革靴では足下の感覚が分からず非常に怖い。イヤ、怖いってぇっとか言いながら、えいやっっと通過。滝を見ながら旧道分岐を通過すると沢は開けた河原となってユーフレ小屋に到着する。
![ゴルジュ ゴルジュ[image/jpeg:183kB]](https://www.whochan.com/files/thum_0152174069.jpg)
小屋を通過し本谷へ向かう。ここから先は一切、標識の類はなくなる。左岸の踏み跡を進むと、沢が左右に屈曲するところで、雪渓が現れ、すぐにゴルジュとなる。かろうじて雪渓を通過するが、足下では轟々と水の流れる音がする。ピカ天の中、切り立った岩壁に挟まれた雪渓を進む。
![彼方に先行者の姿 彼方に先行者の姿[image/jpeg:95kB]](https://www.whochan.com/files/thum_0152174731.jpg)
インゼルを過ぎると先行者のトレースが明瞭になってきた。トレースは皆、アイゼンを着用しているようだ。こんだけ雪が腐ってたら、ツボの方が楽だと思うんだけど。それに、この雪質だと団子になって危ないと思うんだけどなぁ。っていうか、アイゼンのトレースより、しっかりキックでステップ作っていってもらった方が私としては楽なんだよな(瀑。壁にはギョウジャニンニクが青々と茂っている。と、ふと進む先を見上げると、雪の上に5~6人の動く姿が見える。まだあんな所を歩いてる人たちもいるのか。ずいぶんのんびりだな。
![ピーク直下 ピーク直下[image/jpeg:95kB]](https://www.whochan.com/files/thum_0152174070.jpg)
![本谷ルンゼ 本谷ルンゼ[image/jpeg:89kB]](https://www.whochan.com/files/thum_0152174732.jpg)
必死にキックを踏んでピークを目指す。本谷ルンゼに入り、 Co1450 でついに先行パーティの1人に追いつく。道南の某H山岳会の6人パーティだそうだが、両足がつってしまって置いて行かれてしまったらしい。やっぱりアイゼンをつけている。しかも、プレートも付いていない30年物の鉄アイゼンだ。やんわりと「アイゼン効いてますか?」と聞くと、「いやぁ、一応効いてはいるけど、重くてねぇ。キック踏んできたのかい?僕も外すかなぁ。」と、アイゼンを外して先に歩き出したが、可愛そうなので、サクッと追い抜いてステップを作っていく。少し行くと、ハイマツにフィックスしたロープに、プルージックでぶら下がっている一団がいる。練習か何かと聞くと、これから下るとの答え。え?下るってこのスタイルで下っていくんですか?「いや、ここの急なところだけね。」との答えだが、それにしても、1本のロープにいっぺんに2人も3人もぶら下がって・・・せめて1人ずつにしたら・・・っていうか、その前にその団子だらけのアイゼンを外したらいかがですか?ちなみにどこかの会の方かと訪ねると、「素人集団」とのことだった。うーん。素人を自認するのはいいけど、一度どこかでロープと E.P の使い方を習ってきた方がいいんじゃないかなぁ。まぁ、アイゼンの着脱は好みの問題もあるので、一概に悪いとは言わないけどさぁ。
ピークには男性1人女性2人の1パーティがいた。この人達も本谷を登ってきたらしい。そして、ギョウジャニンニクを採るために本谷を下るらしい。うーむ。やっぱり、本谷の方が面白そうだから本谷を下ろうかな。ザックを降ろして落ち着いたところでちょうど、下で会ったおにいちゃんが新道から上がってきた。20分ほど休憩して下山開始する。本谷へゴー!グリセードで一気に滑る。先ほどの3人パーティをサクッとパスし、300メートルほど下ったところでギョウジャニンニクを収穫する。3人パーティが追いついたところで再出発する。Aルンゼ出合からスキーのトレースが現れる。いやぁ、こんな石がガラガラある中をスキーで滑って行くのかい。しかも、あの登山道を板担いで・・・うーむ。これだけ傾斜のある沢なら、わざわざ板を履くよりグリセードで滑った方がクールだと思うんだけどなぁ。さらに、先ほどピーク直下で怪しげなことをしていた6人パーティをDルンゼ出合付近でサクッと抜きさる。あっと言う間にユーフレ小屋に到着する。しかし、ちょっと跳ばしすぎて太ももがつりそうだ。
ユーフレ小屋では、明日旧道を登るという若者が1人夕飯を食っていた。気分がいいので、しばらく昼寝をかますことにする。40分ほどゴロゴロしたが、後続パーティが追いつく気配は全くなかった。見ず知らずのパーティを待っても特に利点はないので出発。夫婦沢にさしかかる。げっ。丸太橋があるんだった。忘れてた。またこいつを渡らないといけないのか。こえぇ。うーむ。実は芦別本谷の核心はこの丸太橋かもしれない。1ピッチで旧道登山口に到着。更に20分ほど余計に歩き、新道登山口に到着した。例のお兄ちゃんはまだ降りてきていなかった。
![ヒュッテコースから見る風不死岳 ヒュッテコースから見る風不死岳[image/jpeg:126kB]](https://www.whochan.com/files/thum_0152174065.jpg)
いやぁ、久々に山ネタ。なんだかんだと行くタイミングを逃してまたしても3ヶ月もブランクが出来てしまった。まぁ、山っても風不死だけどな。
道道の分岐のゲートは開いている。去年同様、看板の日付は今日から開通ということになっている。去年ほどではないが、駐車場には平日のこんな時間でもやっぱり車は停まっている。今回ははじめから風不死ねらいで出発。相変わらずすれ違う人は皆ジジィババァばかり。
どうでも良いけど、最近、山で挨拶してくる人の少ないこと。私は普段余り挨拶とかする方ではないのだが、山では何故かすれ違う人に「こんにちは」と声をかける癖が子供の頃から染みついている。私はずっと、山では皆行き交う人は気軽に声を掛け合うものだと思っていたのだが、どうやら最近ではそうではないらしい。だいたいの人は、私から声をかけてようやく返事をくれるくらいで、中には声をかけても無視して通り過ぎていく人も少なくない。最近は登山者人口が増えて、登山道ばかり歩いてる人たちは数が多すぎていちいち挨拶するのが面倒くさくなっちゃったのかな。
![溶岩ドーム 溶岩ドーム[image/jpeg:99kB]](https://www.whochan.com/files/thum_0152174066.jpg)
風不死と 932 の分岐を過ぎて、人影も途絶え、静かな登山となる。残雪は去年よりだいぶ少ないようだ。1つ、2つ、3つ、4つと偽ピークを越えていく。分かっていても精神的なダメージは大きい。今日は風不死を貸しきりかなと思ったら、10人近いおばちゃんパーティがピークを占領していた。やかましい(ーー。一人だけちょっと若いおねーちゃんが先導していたので、多分ノマドかなんかのツアーだと思う。でも、そんなバス駐車場にはなかったなぁっと思ったら、北尾根を降りてった。
今日は風不死アタックだけのつもりだったけど、 932 、西山も廻ってきた。ちょっと無理しすぎたかも。足が棒になった。最後は疲れ手足ががくがくだったので、東山までは行かなかった。
![醤油野菜ラーメン 醤油野菜ラーメン[image/jpeg:76kB]](https://www.whochan.com/files/thum_0152174064.jpg)
本当は愛別岳にでも登ろうかと思っていたんだけど、なんだかものすごい風で、明日以降も雨が降るらしいので、愛山渓温泉にタッチして帰ってきた。んで、その帰りによったラーメン屋。
野菜ラーメンですが、なかなか好感の持てる価格設定。普通のラーメンは580円。野菜はたっぷりのモヤシ。なかなかボリュームがあって食い応えがありそうです。まずはスープ。特に何の変哲もない濁ったスープ。しょっぱくもなく、くどくもなく。まぁ、普通。はずれ続きの旭川ラーメンの中ではあたりの方かな。そして、細い旭川ラーメンの麺。普通の茹で加減で、普通のコシ。チャーシュー、まあまあうまい。これと言って特にむちゃくちゃうまいというわけでもないが、まずくてガッカリと言うこともない、とりあえずこんなもんかな、って言う感じのラーメンだった。