日記の検索 [タグ:環支笏湖山群] 01~10(12件中)

2009年06月25日(木)

ふ~ちゃん

タケノコ刈りと心のリハビリをかねて漁川へ出かけた。

っが、林道終点に着いたら一番肝心の渓流靴がないことに気が付いた。毎度アホすぎです。

キャプション

仕方がないので恵庭岳に登ってきた。そういえば完全な無雪期に恵庭岳に登るのは大学2年の春合ワン以来かな。あのときは下の見晴台までだったような気がするけど。今回は通行止めになっている第二見晴台まで。たった2時間の行程なのにへとへとになった。いかん。いかんなあ。

ちなみに漁林道は大荒れで雨裂が激しいので、車高の低い車や、 FF 車や、運転技術に自身のない人は使わないのが吉。

  • 日記:3080
  • 2009年06月26日(金) 08:47 更新
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  • 公開レベル 1

オコタンペ川

ふ~ちゃん

おっと、すっかり忘れていました、こののこと(瀑。いや、別に日高にあらずんば沢にあらずとは思っていません。記録を取っていなかったので、タイムレコードはありません。

~続きがあります~

  • 日記:2563
  • 2013年04月04日(木) 18:04 更新
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  • 公開レベル 1

風不死岳~樽前山西山

ふ~ちゃん
目的
風不死岳~樽前山周遊
日程
2006年06月01日(木)
山域
環支笏湖山群
ヒュッテコースから見る風不死岳[image/jpeg:126kB]
ヒュッテコースから見る風不死岳

いやぁ、久々に山ネタ。なんだかんだと行くタイミングを逃してまたしても3ヶ月もブランクが出来てしまった。まぁ、山っても風不死だけどな。

道道の分岐のゲートは開いている。去年同様、看板の日付は今日から開通ということになっている。去年ほどではないが、駐車場には平日のこんな時間でもやっぱり車は停まっている。今回ははじめから風不死ねらいで出発。相変わらずすれ違う人は皆ジジィババァばかり。

どうでも良いけど、最近、山で挨拶してくる人の少ないこと。私は普段余り挨拶とかする方ではないのだが、山では何故かすれ違う人に「こんにちは」と声をかける癖が子供の頃から染みついている。私はずっと、山では皆行き交う人は気軽に声を掛け合うものだと思っていたのだが、どうやら最近ではそうではないらしい。だいたいの人は、私から声をかけてようやく返事をくれるくらいで、中には声をかけても無視して通り過ぎていく人も少なくない。最近は登山者人口が増えて、登山道ばかり歩いてる人たちは数が多すぎていちいち挨拶するのが面倒くさくなっちゃったのかな。


溶岩ドーム[image/jpeg:99kB]
溶岩ドーム

風不死と 932 の分岐を過ぎて、人影も途絶え、静かな登山となる。残雪は去年よりだいぶ少ないようだ。1つ、2つ、3つ、4つと偽ピークを越えていく。分かっていても精神的なダメージは大きい。今日は風不死を貸しきりかなと思ったら、10人近いおばちゃんパーティがピークを占領していた。やかましい(ーー。一人だけちょっと若いおねーちゃんが先導していたので、多分ノマドかなんかのツアーだと思う。でも、そんなバス駐車場にはなかったなぁっと思ったら、北尾根を降りてった。

今日は風不死アタックだけのつもりだったけど、 932 、西山も廻ってきた。ちょっと無理しすぎたかも。足が棒になった。最後は疲れ手足ががくがくだったので、東山までは行かなかった。

  • 日記:2171
  • 2013年04月07日(日) 18:01 更新
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風不死岳北尾根ルート

目的
風不死岳北尾根ルート往復
日程
2006年01月21日(土)
山域
環支笏湖山群
タイムレコード
時刻天候場所行動
10:55北尾根登山口出発
11:45Co630
12:30Co900シーデポ
12:45Co960E.P 着用
13:25風不死岳
13:50シーデポ地点
14:25登山口下山

西尾根からアプローチしてみようと風不死岳に向かった。大出合に一台の車と、北尾根登山道に一本のトレースを見ながら通過する。が、その先ずっと道沿いの斜面は笹藪が生い茂っている。だめだなこれは。

風不死岳から支笏湖を望む[image/jpeg:112kB]
風不死岳から支笏湖を望む

苔の洞門前を通過して車をUターン。先ほどのトレースを利用させてもらうことにする。北尾根登山道の西側の出合付近に有る駐車帯(?)の雪を少し除雪し、車体を半分ほどつっこんで駐車する。林道沿いの登山道を進む。トレースは2~3人のスノーシューのようだ。三合目付近から狭い樹林の尾根筋登りになる。周辺は笹のブッシュが多く、下りのスキーは楽しめそうにない。

四合目をすぎたあたりで、先行のパーティが下山してきた。六合目まで行って来たという。そこまでありがたくトレースを使わせてもらうことにするが、五合目付近からどんどん斜度がきつくなってスノーシューの直登トレースではきつくなってくる。結局トレースを外れてステップを切り直す。雪は少なく締まっているのでラッセルはきつくない。というよりむしろスノーシューのでこぼこトレースを歩くよりも楽かもしれない。

尾根筋はウィンドクラストしていて、全くスキーが楽しめそうな感じではない。ただ、P807の北東側は良さそうな斜面がある。ここから先は大側に雪庇が出ている部分があるので注意する。Co910の急斜面を登ったところで、これ以上は下りでスキーが使えそうもないので、シーデポにする。ツボで少し行くとアイスバーンが出てきたのでアイゼンピッケルに変える。大沢に落ちない様に慎重に進み、ピークへ。

さくっとシーデポ地点に戻り、スキーに変える。よい斜面を選びながら滑る。それなりに楽しめる。P807では登りで確認したとおり、北東側の斜面に入って滑る。結構いける。谷筋が出てきたら深く入り込まない様に左にトラバースしながら進み、五合目付近で登山道に合流する。ここからは狭い樹林のトレース上でブレーキをかけながら進む。P807からは登山道に戻らずに、まっすぐ大出合をめがけて広い斜面を選びながら滑ればもっと楽しめるかもしれないが、下部のブッシュが怖くて冒険する気にはなれなかった。

三合目をすぎて広い林道のトレースに出てあとはジェットコースターで登山口に到着。雪が多ければそこそこ楽しめそうな地形だが、ここでスキーが楽しめるほどの積雪状態になることはあるのでしょうか?

装備

  • 日記:2073
  • 2013年04月07日(日) 18:48 更新
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  • 公開レベル 1

恵庭岳北西尾根ルート

目的
恵庭岳北西尾根ルート滑降
日程
2006年01月17日(火)
山域
環支笏湖山群
タイムレコード
時刻天候場所行動
09:00自宅
10:15オコタンペ道路入り口出発
11:15Co800
12:15Co1000
13:15恵庭岳岩峰直下
14:10道路入り口下山

恵庭岳に行って来た。オコタンペ道路の入り口に車をつっこむが、除雪の雪が入り口付近にたまっており一瞬スタックする。勢いをつけて中まで入ると、雪はそれほど深くなく問題なく駐車できる。あわてて準備をして出発するが、しばらくしてピッケルを忘れたことに気づく。まあ、こんな時間だし、ピーク岩塔は登れないので、たぶん使うことはないだろう。

オコタンペ道路は入り口でゲートが閉まって通行することは出来ないが、道路はなぜか除雪されてラッセルせずに進むことが出来る。道にはスキーのトレースがのびている。また、恵庭岳の反対側にはP968に向かうトレースも見える。道路上のトレース恵庭岳に向かっているものと思っていたが、いっこうに尾根にとりつく気配がないので、トレースから外れることにする。Co640まで道路上を進み、そこからP761の東面に突き上げるに入っていく。

恵庭岳北西尾根ルート[image/jpeg:192kB]
恵庭岳北西尾根ルート

北西の斜面をトラバースしながら少しずつ高度を上げる。Co800をすぎたあたりで広い大地に出る。雪はしまっておりラッセルは深くないので割と快調に高度を上げてきた。P952の東側を巻いて急な尾根にとりつく。西南西の尾根筋を上るが、雪は少なく灌木のブッシュがうるさい。更に上部では岩塔が出ておりスキーでの登行を困難なものにする。この急登はワカンやスノーシューを利用した方がいいかもしれない。Co1050から再び緩斜面となるが、すぐにまた急斜面となる。こちらはしたほどブッシュはうるさくなく、広い北側の斜面を利用して高度を上げる。南には西尾根の衝立が迫ってくる。進む北西尾根もCo1200から岩稜となって行く手を阻むが、北側をスキーを使って巻くことが出来る。岩稜の基部をトラバースしていくと、頂上岩峰直下で登山道のある北東尾根に合流する。

時間はまだ十分あったが、岩塔は立ち入り禁止だし、ピッケルも持ってこなかったのでここで岩峰を見上げてリターンにする。岩稜の下まで戻ってシールをはずす。雪質はいい具合にしまっているが、この斜度とこのブッシュではちょっと重たくて、スキーの回転が間に合わない。こんな場面では兼用靴が真価を発揮するのだろうか。Co1070からは北斜面を下って行こうかと思ったが、斜度がきつくて下部の状態がわからない。この山は地形図には現れない岩塔がぽこぽこ出ているので、あまり不用意に未知の場所に入り込むわけには行かない。結局そのまま西側の斜面を滑って登りのルートづたいに下る。この斜面は特に斜度がきつく、ブッシュもうるさいので一気に滑り降りるにはかなりの熟練でないとだめだろう。もう少し雪がついたら少しは滑りやすくなるかもしれないが、この斜度でこれ以上雪がついたら雪崩が怖い。

Co800までは多少の登り返しもあるがあとは特に問題なく一気に道路まで滑り降りる。道は登りのトレースを使ってジェットコースターで・・・とは行っても、すっかり滑らないスキーなので全然スピードは出ないけど・・・手入れのいいスキーならジェットコースターだろうなと思いながら道路入り口に到着した。

このルートは地形図を見る限り楽しそうなスキールートに見えるが、上部は斜度がきつく、ブッシュも多いので快適なスキーはあまり期待できない。より困難な場所を攻めるのが好きなエクストリームな指向の人にとっては楽しめるルートかもしれない。

  • 日記:2070
  • 2013年04月07日(日) 18:48 更新
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  • 公開レベル 1

樽前山P932~東山

ふ~ちゃん
目的
樽前山P932~東山散歩
日程
2005年06月08日(水)
山域
環支笏湖山群

今日も樽前に。北山~東山まわり。時計を忘れたので正確な時間はわかんないけど、2時間弱か。それにしても、平日だというのに人多いなぁ。

  • 日記:855
  • 2009年03月24日(火) 17:19 更新
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  • 公開レベル 1

風不死岳樽前山ヒュッテコース

ふ~ちゃん
目的
風不死岳樽前山ヒュッテコース往復
日程
2005年06月01日(水)
山域
環支笏湖山群

エラい久しぶりに風不死に行って来た。林道分岐のゲートは閉まっているという話だったが、ゲートは開いていた。平日のこんな時間に行っても、誰も居らんべな~っと思っていたら、駐車場は車でいっぱいだった。

本当は樽前にちょこっと行って帰ってくるつもりだったが、人がいっぱい居そうだったので、風不死に変更。それでも10人近い人とすれ違った。当然と言えば当然だが、みなリタイアしたくらいのジジババばかりだ。4時間弱しか歩いていないが、気絶しそうなほど疲れた。

帰りにゲートの看板を見て気が付いた。ゲートは今日から開いているらしい。つまり、今日から実質的な山開きなわけで。リタイアしたジジババ達は山開きした山をねらって登に来るわけで。エラい失敗だった。

  • 日記:857
  • 2009年03月24日(火) 17:19 更新
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  • 公開レベル 1

風不死岳大沢

ふ~ちゃん
F4[image/jpeg:130kB]
F4

~続きがあります~

  • 日記:661
  • 2013年04月08日(月) 21:53 更新
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  • 公開レベル 1

樽前避難小屋で某山岳会の人達に絡まれる

ふ~ちゃん
支笏湖[image/jpeg:70kB]
支笏湖

ワンゲルに期待の新人・・・とは言っても、すでに4年生で26歳だが・・・まやまっちが入部した。先日、彼に誘われて三段山のスキーに行ってきたが、今年から部では冬山に行かない方針で、冬基礎や冬山講習をしておらず、冬山に関する知識がないそうなのだ。彼がこれから冬山に行くかどうかはともかく、ワンゲラー、山男として冬山のイロハぐらいは知っていて欲しいと言うことで、冬基礎をすることに。しかし、私とまやまっちだけではちょっときびしいので、キョーイチを誘う。キョーイチはかなり渋っていたが、他にはいないので、少々強引ではあったが小屋泊まりにするということでなんとかつきあってもらうことにする。

~続きがあります~

  • 日記:310
  • 2013年04月08日(月) 18:32 更新
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  • 公開レベル 1

樽前山

ふ~ちゃん
目的
1993/冬合宿 樽前山往復
日程
1992年12月11日(金) - 13日(日)
山域
環支笏湖山群

行程

1992-12-11
室蘭~樽前林道入口 C0
1992-12-12
C0~樽前山樽前山ヒュッテ C1
1992-12-13
C1~林道入口 下山

メンバー

AB
C.LこばPごとー
S.Lしみずいぐ
Mふ~ちゃんよねP
Mだっしゅおやぶん
Mとーのサイガ
Mのぶ
  • 日記:732
  • 2013年04月08日(月) 14:41 更新
  • 1394 閲覧
  • 公開レベル 1
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