午前中には下山できるルートなんだけど

ふ~ちゃん
目的
広尾岳北面直登沢遡行
日程
2015年06月14日(日)
山域
極南日高

前日に引き続き、山谷取材を兼ねた広尾岳。今回も写真と北尾根の踏査が目的だったが、雪渓が多くての写真は撮れなかった。

メンバー

  • ふ~ちゃん
  • つばさ

2015年06月14日(日)

2015-06-14 広尾岳
タイムレコード
時刻天候場所行動
04:00起床
05:45出発
07:50Co600 雪渓
11:50広尾岳
16:10下山
RIMG4389.JPG
本流を渡渉して左の直登沢へ(284)

夜は時々小雨がテントを叩き、朝は霧が濃くてイマイチやる気が出てこないが、一応登山口へ進む。林道を奥へ進むと徐々に空は明るくなり、登山口では気持ちよく晴れ渡った。


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(545)

というわけで、気持ちよくスイスイと進もう・・・と思いきやそうは行かず。渓君のペースが既に昨日の後半のペース。どうやら昨日の疲れが癒えていないようだ。辛抱強く待ちながら進むしかない。


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F1 付近(669)

ようやくブタ沢帯を過ぎて連瀑帯にさしかかったが、あいにく今年はまだ雪渓が多く、ほとんど雪に埋まっていた。雪渓はしばらく続きそうなので、靴をトレッキングブーツに履き替える。

キックステップを踏みながら進むが、渓君は雪面を上向きに蹴ってしまい、全くステップになっておらず、ズルズル滑って前へ進まない。こりゃ羊蹄を登るのに10時間もかかるわけだ・・・。正しいキックステップの仕方をレクチャーして何とか前へ進むようになる。


RIMG4409.JPG
(867)

ペースはやはり予定の2倍の時間がかかる。下山時刻を考えたら途中で引き返すことも考えたが、天気が良いのでピークも踏みたいし、長い雪渓を下るのも大変なので進むことにする。


RIMG4425.JPG
(1190)

水が涸れ、笹藪に突入しようかと言うところで斜面を右にトラバースして北尾根の踏跡に出てピークに到着した。私とツバサだけなら3時間ほどで到着したであろう所、きっちり6時間もかかった。

「明日テスト有るんで早めに帰れますかね。」とは渓君の談。いや、それキミの頑張り次第だから(^^;;;;;


RIMG4436.JPG
下山

というわけで、頑張りの甲斐が有ったのか無かったのか、下りもきっちり予定の2倍の時間をかけて下山した。

北尾根は上部は快適だが、下部に行くほど徐々にヤブが濃くなって、踏跡はほぼ消滅する。下る分にはさして辛くはない。健脚なら午前中に往復できるルートである・・・はずである。

はたして渓君が名前に負けないワンゲラーになる日は来るのだろうか・・・

Usertime : 0.15 / Systemtime : 0.14