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山行名 | 開始日時 | 終了日時 | 山域 |
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2005年08月28日(日) | 09月01日(木) | 中日高 |
出合から滝が連続するが、問題なく直登できる。滑滝を超えていくと、函地形を大雪渓が埋めている。雪渓を降りると、 Co850 から大スラブの滝が待ちかまえている。この圧巻のスラブは、上部でスリップすると 100m 近い滑落となる可能性もあるので注意を要する。このスラブを慎重に処理すると、再び雪渓が埋め、 Co990 二股まで続いている。枝沢状の右股に入ると、狭いゴルジュとなっている。チョックストンやハングする滝をシャワーを浴びながら越えていく。岩盤状の沢を詰め、藪の薄い潅木の斜面を木登りしていくと、ピークに飛び出す。
この沢は、個々の滝はさほど難しくないが、大スラブの滝は何しろ壮大で美しい( ̄ー ̄;。
山行名 | 開始日時 | 終了日時 | 山域 |
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2005年08月28日(日) | 09月01日(木) | 中日高 |