日記の検索 [タグ:北海道南西部 風不死岳] 01~05(05件中)

晩秋山行ひとまとめ

ふ~ちゃん
PB110243.JPG
雪道

には遅い、スキーには早いこの時期。近所の夏山を歩きつつキノコ観察など。特に目新しい物は無いが記録まで。

~続きがあります~

風不死岳~樽前山西山

ふ~ちゃん
目的
風不死岳~樽前山周遊
日程
2006年06月01日(木)
山域
環支笏湖山群
ヒュッテコースから見る風不死岳[image/jpeg:126kB]
ヒュッテコースから見る風不死岳

いやぁ、久々に山ネタ。なんだかんだと行くタイミングを逃してまたしても3ヶ月もブランクが出来てしまった。まぁ、山っても風不死だけどな。

道道の分岐のゲートは開いている。去年同様、看板の日付は今日から開通ということになっている。去年ほどではないが、駐車場には平日のこんな時間でもやっぱり車は停まっている。今回ははじめから風不死ねらいで出発。相変わらずすれ違う人は皆ジジィババァばかり。

どうでも良いけど、最近、山で挨拶してくる人の少ないこと。私は普段余り挨拶とかする方ではないのだが、山では何故かすれ違う人に「こんにちは」と声をかける癖が子供の頃から染みついている。私はずっと、山では皆行き交う人は気軽に声を掛け合うものだと思っていたのだが、どうやら最近ではそうではないらしい。だいたいの人は、私から声をかけてようやく返事をくれるくらいで、中には声をかけても無視して通り過ぎていく人も少なくない。最近は登山者人口が増えて、登山道ばかり歩いてる人たちは数が多すぎていちいち挨拶するのが面倒くさくなっちゃったのかな。


溶岩ドーム[image/jpeg:99kB]
溶岩ドーム

風不死と 932 の分岐を過ぎて、人影も途絶え、静かな登山となる。残雪は去年よりだいぶ少ないようだ。1つ、2つ、3つ、4つと偽ピークを越えていく。分かっていても精神的なダメージは大きい。今日は風不死を貸しきりかなと思ったら、10人近いおばちゃんパーティがピークを占領していた。やかましい(ーー。一人だけちょっと若いおねーちゃんが先導していたので、多分ノマドかなんかのツアーだと思う。でも、そんなバス駐車場にはなかったなぁっと思ったら、北尾根を降りてった。

今日は風不死アタックだけのつもりだったけど、 932 、西山も廻ってきた。ちょっと無理しすぎたかも。足が棒になった。最後は疲れ手足ががくがくだったので、東山までは行かなかった。

  • 日記:2171
  • 2013年04月07日(日) 18:01 更新
  • 1181 閲覧
  • 公開レベル 1

風不死岳北尾根ルート

目的
風不死岳北尾根ルート往復
日程
2006年01月21日(土)
山域
環支笏湖山群
タイムレコード
時刻天候場所行動
10:55北尾根登山口出発
11:45Co630
12:30Co900シーデポ
12:45Co960E.P 着用
13:25風不死岳
13:50シーデポ地点
14:25登山口下山

西尾根からアプローチしてみようと風不死岳に向かった。大出合に一台の車と、北尾根登山道に一本のトレースを見ながら通過する。が、その先ずっと道沿いの斜面は笹藪が生い茂っている。だめだなこれは。

風不死岳から支笏湖を望む[image/jpeg:112kB]
風不死岳から支笏湖を望む

苔の洞門前を通過して車をUターン。先ほどのトレースを利用させてもらうことにする。北尾根登山道の西側の出合付近に有る駐車帯(?)の雪を少し除雪し、車体を半分ほどつっこんで駐車する。林道沿いの登山道を進む。トレースは2~3人のスノーシューのようだ。三合目付近から狭い樹林の尾根筋登りになる。周辺は笹のブッシュが多く、下りのスキーは楽しめそうにない。

四合目をすぎたあたりで、先行のパーティが下山してきた。六合目まで行って来たという。そこまでありがたくトレースを使わせてもらうことにするが、五合目付近からどんどん斜度がきつくなってスノーシューの直登トレースではきつくなってくる。結局トレースを外れてステップを切り直す。雪は少なく締まっているのでラッセルはきつくない。というよりむしろスノーシューのでこぼこトレースを歩くよりも楽かもしれない。

尾根筋はウィンドクラストしていて、全くスキーが楽しめそうな感じではない。ただ、P807の北東側は良さそうな斜面がある。ここから先は大側に雪庇が出ている部分があるので注意する。Co910の急斜面を登ったところで、これ以上は下りでスキーが使えそうもないので、シーデポにする。ツボで少し行くとアイスバーンが出てきたのでアイゼンピッケルに変える。大沢に落ちない様に慎重に進み、ピークへ。

さくっとシーデポ地点に戻り、スキーに変える。よい斜面を選びながら滑る。それなりに楽しめる。P807では登りで確認したとおり、北東側の斜面に入って滑る。結構いける。谷筋が出てきたら深く入り込まない様に左にトラバースしながら進み、五合目付近で登山道に合流する。ここからは狭い樹林のトレース上でブレーキをかけながら進む。P807からは登山道に戻らずに、まっすぐ大出合をめがけて広い斜面を選びながら滑ればもっと楽しめるかもしれないが、下部のブッシュが怖くて冒険する気にはなれなかった。

三合目をすぎて広い林道のトレースに出てあとはジェットコースターで登山口に到着。雪が多ければそこそこ楽しめそうな地形だが、ここでスキーが楽しめるほどの積雪状態になることはあるのでしょうか?

装備

  • 日記:2073
  • 2013年04月07日(日) 18:48 更新
  • 1803 閲覧
  • 公開レベル 1

風不死岳樽前山ヒュッテコース

ふ~ちゃん
目的
風不死岳樽前山ヒュッテコース往復
日程
2005年06月01日(水)
山域
環支笏湖山群

エラい久しぶりに風不死に行って来た。林道分岐のゲートは閉まっているという話だったが、ゲートは開いていた。平日のこんな時間に行っても、誰も居らんべな~っと思っていたら、駐車場は車でいっぱいだった。

本当は樽前にちょこっと行って帰ってくるつもりだったが、人がいっぱい居そうだったので、風不死に変更。それでも10人近い人とすれ違った。当然と言えば当然だが、みなリタイアしたくらいのジジババばかりだ。4時間弱しか歩いていないが、気絶しそうなほど疲れた。

帰りにゲートの看板を見て気が付いた。ゲートは今日から開いているらしい。つまり、今日から実質的な山開きなわけで。リタイアしたジジババ達は山開きした山をねらって登に来るわけで。エラい失敗だった。

  • 日記:857
  • 2009年03月24日(火) 17:19 更新
  • 1567 閲覧
  • 公開レベル 1

風不死岳大沢

ふ~ちゃん
F4[image/jpeg:130kB]
F4

~続きがあります~

  • 日記:661
  • 2013年04月08日(月) 21:53 更新
  • 1646 閲覧
  • 公開レベル 1
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