![Co1000-1050 Co1000-1050[image/jpeg:193kB]](https://www.whochan.com/files/thum_0152175002.jpg)
部会に行ってくる。
帰ってから、かんちゃんに電話。
明日何処行くかまた連絡くれる。
今日はこれから十勝岳に行くけど、雨とか大丈夫かなぁ。
っていうか、村井君はちゃんと来られるかなぁ
| 時刻 | 場所 | 行動 |
|---|---|---|
| 05:30 | 起床 | |
| 06:25 | 出発 | |
| 07:25 | Co605 | |
| 08:20 | Co750 | |
| 09:50 | Co1050リターン | |
| 10:50 | Co750 | |
| 12:10 | 下山 |
昨夜からずっと雨が降り続いている。今朝来る予定だった村井は、雨が降ってるから来ないとの連絡あり。あらたは風邪をひいて熱っぽいらしい。それでも、本人が大丈夫だと言い張るので、霧雨の中出発した。
上二股ノ沢出合から沢の中を行く。すっきりしない河原が続く。何度か林道が交差する。どうやら林道が並行して走っているようだ。オムシャヌプリ南面沢と分けてから、沢が伏流している部分がある。 Co750 二股から目的の沢は完全に伏流していて、出合を見逃しそうだ。
Co770 を左に入り、小さな F1 を直登する。しばらく単調な沢が続き、 Co940F2 が右岸から落ちている。直登できるかと、水流の左岸に取り付いてみる。途中にシュリンゲがあったので、登ることは出来るようだ。今回は雨だし、あらたにビレイをとってもらうのは不安なので、あきらめて右岸を高巻いた。
続く Co970F3 は高度があり、抜け口の水流が強くいやらしい。このくそ寒いのに、水流の中を行くのは嫌なので、左岸に移り、微妙なクライミングをする。上でザイルを出して、あらたを確保する。少し行くと、雪渓が出てきたので、ここから引き返すことにした。
F3 はアプザイレンをするが、 50m ザイル1本ではちょっと足りなかった。途中からクライムダウンする。 F2 は登りと同様に高巻いて降りた。
三石温泉に入り、静内郊外のトンカツ屋で飯を食って帰ってきた。
こゆ帰る。
こゆ来た。
結局山は中止。
雨も降ってるし、しょうがないね。