オコタンペ川 2007年09月02日(日)

ふ~ちゃん
目的
オコタンペ川遡行
日程
2007年09月02日(日)
山域
環支笏湖山群

おっと、すっかり忘れていました、こののこと(瀑。いや、別に日高にあらずんば沢にあらずとは思っていません。記録を取っていなかったので、タイムレコードはありません。

オコタンペ湖への道の入り口に自転車を残置し、下降へ向かう。キャンプ場の駐車場は有料なんですね。別に車を停められるところはいくらでもあるので、適当に脇に駐車して出発。しばらくはひたすら何もない河原である。

Co320[image/jpeg:149kB]
Co320 ぶれててごめんね小ゴルジュ

地形図上の1つ目の記号には何もない。もう少し先の Co320 付近に小ゴルジュ地形があるくらいか。その後も人工構造物が多く、底がえぐられた砂防ダムの下をくぐったりの遡行である。わざわざ河口から遡行したことを後悔する。第二オコタンペ橋から入渓してだけ楽しめば良かった。


ランドクルーザー[image/jpeg:151kB]
沢底にはランドクルーザーが埋まっている

にはいろんなゴミやら、タイヤやらが転がっていてかなりうんざりだ。極めつけは沢底に埋まったランドクルーザーに目が点になる。なんだこれ。


『源流会』[image/jpeg:149kB]
なんだこれ・・・もう笑うしかない
滝[image/jpeg:150kB]
滝は左岸を直登する

このあたりからようやく小滝が出始める。しかし、核心のの下には『源流会』と書かれた落書きなどあって再び目が点に。核心のは思い切りシャワーを浴びながら左岸直登する。岩が脆く崩れやすいのがちょっといやらしい。

更に三つほど快適にを登ってオコタンペ湖に出た。本当に、橋からのだけで十分だった。オコタンペ湖からはあるはずの道が見つからず、適当に藪を漕いで尾根筋を通りコルに出た。コルからは道ははっきりしていた。

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