春別沢大滝見物(二回目)

ふ~ちゃん
目的
春別沢大滝見物(二回目)
日程
2007年07月02日(月)
山域
北日高

去年に引き続き、春別へ行って来た。今年は例のあのを突破して、トメチニに降りる計画だ。千呂露林道ゲートに自転車を置いて、春別沢林道から入山する。終点まで林道を歩き、入渓する。大滝までは相変わらずクソ沢である。しかも、ヌルヌルがひどくて歩きにくいったらない。

大滝[image/jpeg:147kB]
クソやばい大滝

大滝に到着して、突破口を探す。が、高巻きルートが全く見つからない。右岸ルンゼの先は遙か天空にそびえる岩壁となって、全く終わりが見えない。左岸のルンゼに取り付いてみるが、上に行くほど壁は立って、の上流方向へ向かうルートが全く見えない。大巻きを覚悟して、少し戻って左岸の尾根に取り付いてみるが、やはり上の方がどんどん傾斜がきつく、植生は消えて進めるルートがない。まったく、高巻きによっての上に出る見通しが立たない。

かといって、直登はかなり微妙そうである。考えられるルートのひとつは、左岸を直登し、左にトラバースして中間のテラスに出るルートだが、そのトラバースする部分はツルツルで、もろに水流を受ける。とてもフリーソロで突破出来るものではない。もう一つは、右岸バンドをトラバースして、テラスに出るルートだが、このバンドもかなり微妙な傾斜で、しかも汚れていてやばそう。テラスまで行ったとしても、そこから先も怪しげな直登になりそうだ。しかも、このの先にもなんだかツルツルそうなが見え隠れしている。

そんなわけで、結局今回もすごすごと退散することとなった。このは、パーティを組んで、をがっつり登攀する気で来なければ突破出来ないだろう。もしかして、北日高最強のかもしれん。

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