(26日から)積丹岳と余別岳に逝ってきた。本当はポンネにも登る予定だったが、大雪に阻まれた。けっこう死ぬ目を見た。詳しくは記録を待たれよ。
帰りに、余市の鶴亀温泉とやらに入ってきた。イマ3位だった。カツ丼が食いたくて、車を飛ばし続けたが、我慢できずになか卯とやらに入った。カツ丼×100>>牛丼だと確信した。札幌に入り、行くときに確認したPC中古店を探して迷走してしまった。山より下界の方が遭難しそうだ。
ふと気が付くと、布団の中にいた。胃が痛い。頭が痛い。気持ちが悪い。ゴミ箱に頭をつっこむ。立ち上がるのがキツい。何とか気合いを入れてトイレへ。吐くことすらおっくう。寒気がする。
朝、皆が行動を始めても動く気力が沸かない。意識がもうろうとする。当然山はパス。皆が居なくなり、部屋には清水や山本だけが居る。このままではらちがあかないので、倒れそうになりながら風呂へ行く。しかし、気持ち悪すぎて浴そうには長時間入っていられない。椅子に座り小1時間ほどシャワーをあび続ける。何とか胃の中が落ち着いてきたところで部屋へ戻る。
部屋に戻るも、いまいちこうどうするパワーが出ない。夕方までうだうだ過ごす。笹本さん達が来る。現役が夕食を作り始めたので、気合いを入れて厨房へ行ってギョウザを作る。しかし、このギョウザはまともなフライパンも、フライ返しもなかったため失敗に終わる。
この日は一滴も酒は飲まない。と言うか飲めない。ろくに話も出来ないまま床につく。夜中に、内田の作ったそばを食う。まぁ、そばというか、ほとんどうどんに近いそばだったけど、まぁいいか。