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白井川本流~余市岳

ふ~ちゃん
目的
白井川本流~余市岳遡行
日程
2002年07月28日(日)
山域
札幌山群

行程

2002-07-08
豊羽鉱山~白井川本流~余市岳
白井川[image/gif:199kB]
白井川

地形

タイムレコード
時刻場所行動
07:05出発
07:35入渓
08:00Co650
08:25Co710
09:35Co910
10:35源頭
12:35余市岳
13:40源頭
14:40Co950
16:45入渓
17:15下山

自家用車で豊羽鉱山へ。途中の「関係者以外立ち入り禁止」にひるむが、そのまま進む。道の終点よりも手前の広場に2台ほど先行車があったので、その後に駐車する。それより先はチェーンのゲートがあり、施錠されるかもしれないので、行き過ぎないように注意が必要だ。

地形図上の歩道に沿って進む。橋記号の橋は朽ちて渡れないので、そこから入渓する。橋の下は良さそうなになっている。

河原を歩いていると、岩の上に足跡が見え始める。先行パーティはそう遠くないようだ。と、思っているうちにさっくりと4人のおじさんパーティを追い越す。Co650付近のへつりで突破。Co680二股のに泳いで取り付こうとするが、水流に押し流されて無理だった。仕方がないので右岸テラスを越える。

しばらく河原のあと、Co740付近でになるが、顕著ではない。細かく枝沢が合流し、間違えないように読図していく。

このはすっきりしていて綺麗な沢だが、ひたすら長い(⌒ー⌒)

Co860を右に入ってからが出始めるが、これといったものもはない。盛り上がりなく源頭に到達する。アブが少々五月蠅い。

山谷の「薄い踏み跡」を信じてコルまで上がるが、それらしきものはない。結局、ピークまで1時間半のミックスヤブ漕ぎとなった。

やっとの思いでピークに到達すると、そこには40名からの団体がいた。柄にもなくピークハントなどするのではなかった。

しばらく休憩のあと、下降を開始する。コルで先ほど追い越したおじさんパーティとすれ違う。「道はあるかい?」「いえ、全く。2時間はヤブ漕ぎですね。」「だろうねぇ・・・」うんざりした様子。彼らは登山道を降りるらしい。まぁ、当然だろう。

は全てクライムダウンで降りていく。へとへとになりつつ、いくつかのは泳いで下る。本当は橋の下の函も泳いでいこうと思ったが、もうそんな元気はない。歩道に上がり、下山する。

鉱山に到着すると、作業員に話しかけられる。怒られるかと思ったがそんなことはなかった。

  • 日記:660
  • 2013年04月08日(月) 21:54 更新
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