日記の検索 [タグ:北海道南西部 空沼岳] 01~04(04件中)

万計湯ノ沢でタケノコ狩り

ふ~ちゃん
大滝[image/jpeg:162kB]
大滝

近年なにやら初心者に最適と話題の万計湯ノに行ってきた。結論から言うと、最後の大滝以外にとくに見る物もなく退屈な沢だった。

~続きがあります~

  • 日記:3240
  • 2014年10月22日(水) 10:58 更新
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空沼岳万計沼ルート

ふ~ちゃん
空沼岳万計沼ルート[image/jpeg:80kB]
空沼岳万計沼ルート

~続きがあります~

  • 日記:764
  • 2013年04月08日(月) 23:08 更新
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空沼岳万計沼ルート

ふ~ちゃん
目的
空沼岳万計沼ルート往復
日程
2002年02月02日(土)
山域
札幌山群

行程

2002-02-02
空沼岳登山口~空沼岳~登山口

装備

  • 日記:667
  • 2009年03月24日(火) 17:12 更新
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札幌岳~漁岳~中山峠

ふ~ちゃん
目的
1992/春合宿 札幌岳漁岳~中山峠縦走
日程
1993年03月08日(月) - 11日(木)
山域
札幌山群

行程

1993-03-08
室蘭~定山渓~札幌岳登山口~冷水小屋 C1
1993-03-09
C1~札幌岳狭薄山~マミス沼 C2
1993-03-10
C2~空沼岳漁岳小漁岳~C3
1993-03-11
C3~蓬莱山~中山峠 下山

メンバー

C.L
いぐ
S.L
おやぶん
M
ふ~ちゃん
サイガ

1993年03月08日(月)

タイムレコード
時刻場所行動
室蘭バス乗車
札幌岳登山口出発
14:00冷水小屋横C1

今回は、JRを使わずバスを乗り継いで定山渓を目指す。定山渓からタクシーに乗り、札幌岳の登山口まで行く。スキーを着け、沿いの道を進む。

今回は冷水小屋に泊まるつもりだったらしいが、小屋には鍵がかかり、入ることが出来ない。どうやら、事前に、管理する北海学園の山岳部に鍵を借りねばならないらしい。そんなことちゃんと調べておけばいいのに・・・

渋々小屋の脇に幕営

1993年03月09日(火)

タイムレコード
時刻場所行動
04:00起床
05:50出発
07:50札幌岳
10:45狭薄山手前コルザックデポ
12:00狭薄山
12:50狭薄山手前コルデポ回収
15:00マミス沼C2

小屋からそのままを詰めて、広い稜線に出る。天気は快晴。気持ちよく札幌岳に登頂する。札幌岳からの下りはガケのような急斜面になっており、シートラで、バックステップで慎重に下る。少し緩やかになってから、スキーを着け、コルまで直滑降で一気に下る。ガマ沢の源頭付近からトラバースし、狭薄山手前のコルに切る。ここでザックをデポし、空身で狭薄山を往復する。

デポを回収し、主稜線から予定天場のマミス沼までみな思い思いのシュプールを描く。沼のほとりでうだうだしていると、空沼方面からスノーモービルの集団がやってきて、「小屋まで来ないの?ここからすぐだよ」などとほざく。そりゃぁ、スノーモービルならものの3分だろうが、こっちゃ、スキーだっちゅうの。明日、主稜に戻るのに何時間かかると思うねんぼけ。いっぺん氏ね。

1993年03月10日(水)

タイムレコード
時刻場所行動
04:30起床
06:00出発
07:20空沼岳
11:25漁岳
13:00小漁岳
14:00Co840コルC3

今日は高曇り。昨日のようにジリジリと照られるよりは快適かもしれない。登山道上をトレースし、空沼岳へ。稜線上を淡々とアップダウンを繰り返し、漁岳小漁岳と立つ。

小漁岳で、西に延びる尾根がなにやら良さそうな感じである。地形図を見てみると、尾根の突端から、主稜のコルまで、ほとんど登り返さなくても良さそうである。相談の結果、フレ岳をカットして、西尾根を下り、コルまでショートカットしようと言うことになった。しかし、ブッシュなどはなく、広く、適度な斜度ではあったが、西風がもろにあたるため、上はクラストがキツく、思ったほどのシュプールは描けなかった。

深く雪の積もったをひとつ越え、最低コルに上がる。

1993年03月11日(木)

タイムレコード
時刻場所行動
04:30起床
06:10出発
13:50蓬莱山
中山峠下山

ここから先は、これまで以上の単調な稜線歩きである。しかも、スノーモービルのつけたトレースで、情緒も糞もない。ダラダラと、疎林のぬるい稜線を歩き続け、最後は中山峠のスキー場を滑り降り、下山。

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