- 目的
- 徳舜瞥山上野ルート往復
- 日程
- 2002年01月19日(土)
- 山域
- 中胆振山群
行程
- 2002-01-19
- 上野村営牧場~徳舜瞥山~上野
装備
- スキー
- デジタルカメラ
地形図
- 徳舜瞥山(とくしゅんべつやま)
- 蟠溪(ばんけい)
アプローチ
- 交通手段
- 自家用車
- 登山口
- 大滝村上野村有牧野(Co572)最終人家
- 駐車スペース
- 除雪終点に数台分有り
時刻 | 天候 | 場所 | 行動 |
---|---|---|---|
07:00 | 曇 | 起床 | |
08:30 | 除雪終点 | ||
08:40 | 出発 | ||
10:30 | Co1070 | ||
11:30 | 徳舜瞥山 | ||
12:30 | 下山 |
![徳舜瞥山 徳舜瞥山[image/jpeg:88kB]](https://www.whochan.com/files/thum_0106929423.jpg)
あさ、インターネットで地形図をダウンロードし、プリントアウトして出発。う~ん。世の中便利になったものだ。1時間半ほどで到着。最終人家の犬2匹が出迎えてくれるが、車のすぐそばまで近づいてくるので、引きそうで怖い。つうか、じゃまくさい。
除雪終点に車を残置し出発。トレースが残っていたので、それにそって進む。牧場を抜け、林道を何度か横断する。樹林帯にはいるまでは登山という感じがしない。1050あたりまでは緩やかな傾斜で、大きな針葉樹やダケカンバが美しい。そこから先は少しずつ傾斜が出てブッシュがうるさくなってくる。風はさほど強くはないが、とても冷たい。ピーク近くで、ウィンドクラストがきつくなってくる。スキーを脱いでツボにする。部分的にキックが利かないところもある。E.Pは必携ではないが、不安な人は持っていっても良いだろう。
本当はホロホロまで行こうと、ピークまでスキーを担いで登ったが、ホロホロ方面はガスっているし、コルまでは思ったよりも下がっているので、また今度と言うことにして下山する。
ピークからは少しツボのまま降り、やや傾斜が緩くなったところでスキーを着ける。初めは南面の吹きだまりを滑ると快適だ。北側はブッシュトラップでろくに滑られないだろう。緩斜面に入ってからは登りのトレースを使い、ジェットコースターで降りる。一度もコンパスを切ることなく下山(ぉ)。