3代目山スキー板 2014年01月07日(火)

ふ~ちゃん

羊蹄山で12年間愛用した板がポッキリと折れてしまったので、急遽秀岳荘に行ってきた。

Google 先生に道のりを聞いたら、長沼経由の道を示された。その発想はなかったが、確かに快適だった。

閑話休題。本当は、1万円台の安い板が欲しかったが、既にシーズン半ばで、その手の板は品薄で、既に金具付きの物しか無かった。若干予算はオーバーしたが、 50% 引きになっていた Black Diamond の型落ちの板があったのでこれを購入することにした。

Cult 167[image/jpeg:162kB]
Black Diamond のスキー板

若干今まで物よりも長く、ややカービングがキツいが、ほとんど遜色なく、今までのシールも使えそうである。ただ、年式が2008年と古いので、もう少し値切れば良かったと後悔している。

ジルブレッタの工賃は無料、秀岳荘のスキーバンドがサービスで着いた。調整用に革靴を預けると、店員は目を丸くしていた。今時革靴に合わせる人は相当珍しかろう。


フィンガースルーミトン・オリジナル[image/jpeg:218kB]
ファスナーから指を出せるオーバーミトン

取り付け作業中、グローブのコーナーを見ていると、先日おやぶんと積丹の小屋で話していた、ファスナー付きのミトンがあった。 AXESQUINフィンガースルーミトンという商品で、人差し指側のサイドに着いたファスナーから指を出すことが出来る。

掌が革のエクストリームと、全体がナイロンのオリジナルとではずいぶんと価格差があり、しばし迷ったが、ミトンにそんなに金を掛けられないのでオリジナル方を購入した。

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