伏美岳~一九六七峰

ふ~ちゃん
目的
伏美岳一九六七峰縦走
日程
2008年05月03日(土) - 05日(月)
山域
北日高

行程

2008-05-03
伏美小屋 C0
2008-05-04
C0~伏美岳ピパイロ岳一九六七峰北戸蔦別岳手前コル C1
2008-05-05
C1~一九六七峰ピパイロ岳伏美岳~伏美小屋 下山

久々にゴールデンウィークの日高を縦走してきた。本当は幌尻岳まで行く予定だったが、雪の少なさと天気の関係でカットになった。

装備

2008年05月03日(土)

伏美小屋に付くと既に駐車場は一杯だった。駐車場にテントを張っていた人にちょっと車を動かしてもらって駐車する。小屋の二階に転げさせてもらう。さっさとシュラフに入るが、下ではしばらく山談義に花が咲いていた。ここでも GAN さんの噂が出ていた。

2008年05月04日(日)

まだみんな寝静まっているうちに行動を開始する。暗い中ヘドラをつけて出発。しばらくは雪が無く、登山道沿いの登りとなる。時々雪が出てきても腐っている。1400付近から雪渓に出る。

伏美岳頂上に出ると、日高の黒い稜線が見える。ピーク周辺にはテントか点在していた。

下り初めてすぐにスキーを担いだ人たちを追い越す。ピパイロ岳でおじさん一人とすれ違う。ピパイロ岳の稜線で北大スキー部と山岳部OBのコンビを追い越す。

一九六七峰には5人ほどのパーティがいた。戸蔦別岳を越えてカムイ岳まで行くという。少し歩いて、彼らがピオレの人たちだと分かった。

ちょうどお昼に、北戸蔦別岳手前のコルまで到達して、今日の行動を終了することにした。ピオレの人たちはがんばって戸蔦別岳まで行くらしい。私は太陽の下で酒を飲みながら昼寝を決め込む。

15時過ぎから戸蔦別岳ピークに人の影が見えた。ピオレの人たちが到着したのだろうか。北大の人たちは16時頃に通過していった。先行する先輩らしき人はスキーのまま果敢に細い稜線を登っていったが、後続の後輩らしき人は苦戦していた。

さすがに涼しくなってきたので、テントにはいることにする。

2008年05月05日(月)

日暮れから徐々に風が強くなってきた。夜はテントが風に叩かれ、あまり眠れなかった。天気予報では午後には雨になる予報も出ていたので、幌尻岳アタックは止めて、引き返すことにした。

気温は高く、雪面も柔らかいまま。風の中テントを撤収する。ヘドラをつけて歩く。まだ深夜なのに、雪はグズグズのまま。早朝に歩く意味がない。

背後には幌尻岳が見えて、少し後ろ髪を引かれるが、今更登山道の出た幌尻に興味はない。

ピオレの人たちは出発したのだろうか。

往路より楽に帰るつもりだったが、伏美岳までの稜線歩きは前日よりもかかってしまった。

昨日はあれだけ人が居たのに、今日は誰にも会わなかった。

時々尻滑りで下り、ズボンはべちゃべちゃになった。

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