日記の検索 [タグ:日高山脈 歴舟川] 11~20(22件中)

ヤオロマップ左沢~ヤオロマップ岳

ふ~ちゃん
Co630函滝[image/jpeg:139kB]
Co630 函滝

今回はあまいものこさん提唱の札内川二ノからヤオロマップ川へ乗っ越すルートの検証をかねて、ヤオロマップ左沢遡行してきた。乗っ越しルートはそれなりに使えることは使えるが、やはり帰りは少し苦労しそうだ。ヤオロマップ左沢は詰めのルートを間違ってしまったが、全体にガレの埋める沢ではある。

~続きがあります~

ソエマツ沢~ソエマツ岳~ルートルオマップ川~神威岳

ふ~ちゃん
『山谷』グラビアの滝[image/jpeg:143kB]
『山谷』グラビアの滝
Co640-645函滝[image/jpeg:75kB]
Co640-645函滝

今回、おやぶんとに行くのは2年ぶり、日高の沢を遡行するのは一八二三峰南面直登沢溯行時以来実に12年ぶりだ。今回は短い日程ながらもソエマツ岳南西面直登沢中ノ岳ノ沢と超難渓を2本という実に贅沢な、いや無謀な計画だ。まぁ、どこまで行けるか分からないが、と戯れてこよう。

~続きがあります~

ポンヤオロマップ川~ポンヤオロマップ岳

ふ~ちゃん
第1のゴルジュ[image/jpeg:146kB]
第1のゴルジュ
七段大滝六段目[image/jpeg:185kB]
七段大滝六段目

~続きがあります~

ヤオロマップ川~一五九九峰~サッシビチャリ川~ヤオロマップ岳

ふ~ちゃん
ゴルジュ[image/jpeg:165kB]
ゴルジュ
Co850-930 スラブ[image/jpeg:212kB]
Co850-930 スラブ
Co940 直瀑[image/jpeg:251kB]
Co940 直瀑
ヤオロマップ川ゴルジュ[image/jpeg:191kB]
ヤオロマップ川ゴルジュ

~続きがあります~

クマノ沢~ピリカヌプリ~ヌビナイ川右股

ふ~ちゃん
Co750出合[image/jpeg:171kB]
Co750出合
Co770-780直瀑[image/jpeg:124kB]
Co770-780直瀑
白いガレ[image/jpeg:149kB]
白いガレ

~続きがあります~

ペテガリ沢~ペテガリ岳~ルートルオマップ川~中ノ岳

ふ~ちゃん
Co970[image/jpeg:167kB]
ペテガリ沢C沢
Co700 スラブ状大滝[image/jpeg:125kB]
中ノ岳北東面直登沢

ペテガリ沢C沢中ノ岳北東面直登沢の探検に行った。C沢は噂通りのガレだった。中ノ岳北東面直登沢雪渓が多かったとは言え、思ったほどの難渓ではなかった。

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クマノ沢~トヨニ岳北峰~春別川~ピリカヌプリ

ふ~ちゃん
Co900直瀑[image/jpeg:91kB]
Co900直瀑
Co910斜瀑[image/jpeg:123kB]
Co910斜瀑
Co920 大滝[image/jpeg:122kB]
Co920 大滝
Co970-980[image/jpeg:135kB]
Co970-980
Co700-730 大滝[image/jpeg:149kB]
Co700-730 大滝

~続きがあります~

ヌビナイ川右股~ソエマツ岳・ピリカヌプリ

ふ~ちゃん
Co570 ゴルジュ帯[image/jpeg:186kB]
Co570 ゴルジュ帯
Co580 ゴルジュ[image/jpeg:181kB]
Co580 ゴルジュ
Co590 左岸巻き[image/jpeg:144kB]
Co590 左岸巻き
Co595 釜滝[image/jpeg:166kB]
Co595 釜滝

~続きがあります~

ペテガリ沢~ペテガリ岳~ルートルオマップ川~神威岳

ふ~ちゃん
Co910 大滝[image/jpeg:116kB]
ペテガリ沢A沢
Co720 函[image/jpeg:94kB]
中ノ岳北東面直登沢

夏合宿の予備山行と、おやぶんとの無名沢遡行の予備山行をかねてのA沢と、昨年行けなかった神威岳北東面直登沢である。わかとたくにはかなりハードな山行であったが、楽しくて充実した山行だった。

~続きがあります~

ヌビナイ川右股~ソエマツ岳

ふ~ちゃん
イベント名
ソエマツ岳南東面直登沢遡行
日時
2011年07月19日(火) - 21日(木)
場所
南日高

行程

2011-07-19
道の駅大樹 C0
2011-07-20
昭徳右岸林道終点~ヌビナイ川右股~上二股 C1
2011-07-21
C1~ソエマツ岳南東面直登沢ソエマツ岳ソエマツ岳南東面直登沢右股~ヌビナイ川右股~林道終点 下山

大樹の道の駅で車中泊。今の車でははじめての車中泊。非常に寝心地が悪い。朝は霧雨で、気温が低い。全然やる気がわいてこない。気力を振り絞って、昭徳林道へ向かう。一部荒れているが、何とか終点に到着。霧雨が降り続いて全然やる気がわいてこない。車内でうだうだしながら、どうしよう日の思案し続けるが、結論は出ない。究極の優柔不断。なんだかもう、かったるくなってきて、帰ろうかと思った頃に、自動車のエンジンオン。男女2名。本州からの人でレンタカー。ヌビナイを遡行して、中ノ川に乗っ越し、林道の作業図にあった、作業道を利用して中ノ川からヌビナイに乗っ越してこようかという話。そんな都合のいい道があるとは聞いたことがないし、多分廃道だろうなと。本州陣のご多分にもれず、エキノコックスについて聞かれる。この気温の中、上二股に1人泊まるのが心細かったが、他に人がいるならと、私も行くことに。とりあえずなんかきっかけが欲しかった。本州の人たちは一足先に出発。私もすぐ跡を追い、下二股で現在地を確認しているところをすぐに追い越す。出来るだけ中を行きたいが、この気温では泳ぐ気にはなれない。ギリギリ濡れない程度に中を行く。2箇所の悪い高巻きは行くたびに状態が悪くなる気がする。いつかきっと死人が出る。一箇所中を行くとどうしても泳がないと無理っぽいところ、無理矢理右岸へつって壁を登る。降りるところが微妙だがギリギリクライムダウン。調子に乗るとやばい。七ツが近づく頃には晴れてきた。上二股で薪を集めて泊。どうでもいいけど、本州パーティの二人は最後までアヤシげな雰囲気。話しかけてきたのは男性の方だけで、女性の方は結局最後まで一言も話を交わさなかった。幕営ポイントもあえて避けて別の場所に泊まった感じ。翌朝は一足先に出発。本当に中ノ川に乗っ越すつもりなのかちょっと気になるが、確認できなかった。二股から滑滝が続く。適度な大きさと難しさ。快適に通過。岩盤のトンネルを過ぎて、お花畑を詰めて稜線に。台風の影響で少し風が強い。下りは右股を下る。上部はハイマツの藪。ハイマツと灌木帯の境を行くと比較的良い。沢形が出てきて小滝が出始める。ガレ気味。いくつか大きめのがあるが、左股よりは遙かに下りやすいだろう。本流に出ると予想通り、ガレの装備を回収して下る。がんがん飛び込んでいくと言うことはせず、極力へつっていく。上の悪い巻きの所は沢に降りて中を行く。それでもギリギリまでへつる。最後の水路は水に浸からざるをえず、入水。フローティングベストと、水かき付きグローブの効果がありがたい。一度濡れたらもう同じ、ここから先は飛び込んでいく・・・と言う風にならないのが年を食った証拠。やっぱりギリギリまでへつっていく。噴流するの巻きは例の悪い巻き。やっぱりこの巻きはないわ。この沢は何故か下りの河原歩きが異常に長く感じる。途中で力つき、しばし昼寝。時々ハナカジカがはねる。

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