日記の検索 [タグ:日高山脈 一八二三峰 中日高] 01~08(08件中)

日高山脈中核の雪稜を行く

ふ~ちゃん
ヤオロマップ岳[image/jpeg:136kB]
朝焼けのヤオロマップ岳

このところまったく山に行っていなかった。山に行く暇がなかったわけではなく、相変わらずの出不精で行きそびれていた。これまでのうっぷんを晴らすべく、ゴールデンウィークには少し気合いの入った山行に行こうと決めた。これまで日高山脈の多くの稜線を歩いてきたが、未だ線を引いていない部分がいくつかある。そのうちのひとつが、日高の雪稜の中でも難所とされる、一八三九峰南西稜と、カムエク南西稜だ。今回の計画はこの二つの難稜をつなぐ贅なものだが、他人の記録をろくに読まない私は、そのヤバさを正確に理解していなかった。はたして楽観主義者の私は、いつも現場で泣きを見るのだが、今無事にこうして記録を書いている。しかし、真の核心はそこではなかったのかも知れない・・・

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札内川八ノ沢~一九〇三峰/札内川七ノ沢~一八二三峰

ふ~ちゃん
Co1240-1290 大滝[image/jpeg:150kB]
一九〇三峰南東面直登沢左沢
Co1030-1060 多段の滝[image/jpeg:149kB]
札内川七ノ沢阿形沢

一九〇三峰南東面直登沢左沢と、阿形沢で今年の本格的な登りを締めてきた。阿形沢はやっぱり反吐が出るほどの滝沢だった。この後は南東部や北西部の易しそうな沢の探索へと転じたい。

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札内川七ノ沢~一八二三峰

ふ~ちゃん
Co1330-1350ハング[image/jpeg:155kB]
Co1330-1350ハング

近年、恒例となっている秋の一八二三峰。今年もこれでシメになるかな。暖かければ簡単なをもう少し行きたいけど。

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札内川八ノ沢~コイボクシュシビチャリ川一八二三峰

ふ~ちゃん
Co999 三股[image/jpeg:124kB]
Co999 三股
Co890 ゴルジュ[image/jpeg:215kB]
Co890 ゴルジュ

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札内川七ノ沢~一八二三峰

ふ~ちゃん
Co740 2段[image/jpeg:144kB]
Co740 2段
Co750 スラブ状の滝[image/jpeg:168kB]
Co750 スラブ状の滝
Co910-960 垂壁[image/jpeg:132kB]
Co910-960 垂壁
Co910-960上部[image/jpeg:143kB]
Co910-960上部

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日高山脈全山縦走 芽室岳~楽古岳

ふ~ちゃん
朝焼けに染まる幌尻岳[image/jpeg:42kB]
朝焼けに染まる幌尻岳
楽古岳[image/jpeg:67kB]
楽古岳

日高の全山縦走をするなら、前からこの季節だと思っていた。この季節なら硬く締まった雪稜の日高を駆け抜ける事が出来る。支稜にはいっさい目もくれず、夜明け前から行動を開始し、できる限り距離を稼ぎ、とにかく進める所まで進もうというマラソン山行であった。

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札内川七ノ沢本流~一八二三峰

ふ~ちゃん
C750 ゴルジュ[image/jpeg:177kB]
C750 ゴルジュ
Co820-840 大滝[image/jpeg:166kB]
Co820-840 大滝
Co1110 二股[image/jpeg:176kB]
Co1110 二股
シャワーを浴びるかん[image/jpeg:200kB]
シャワーを浴びるかん
Co1150 チムニー[image/jpeg:193kB]
Co1150 チムニー

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日高随一の滝沢へ

ふ~ちゃん
Co990[image/jpeg:96kB]
Co990

当時、この山行を計画したのは6月頃であったと記憶している。当初は、昨年一緒に行けなかったおやぶんをサッシビリチャリ川 一八三九峰南面直登沢へ連れてってやろうかな、ぐらいに考えていた。しかし、頻繁に義経岩へ行くようになり、オレンジ(5.11b)などに登れるようになってから、!!!*グレードでも登れるのでないかと考えるようになった。中ノ岳ノ沢の泳ぎの連続や、ソエマツ沢高巻きの嵐などは自信がないが、には少々自信があった-と言うか、当時はオレに登れないはないぐらいに思っていた-ので、全て直登可能と言われるこの沢ならば、行けるであろうと考えた。

当時、部内では相当な反対や不安の声があがったが、半ば強引にL会を通過させたのである。

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