日記の検索 [タグ:大雪山系 ニペソツ山] 01~04(04件中)

久しぶりのニペソツ山

ふ~ちゃん
RIMG9346.JPG
(1842)

天塩岳方面の予定だったが、林道が通行止めだったので久々のニペソツ山へ転戦。

~続きがあります~

  • 日記:3424
  • 2016年07月20日(水) 09:59 更新
  • 1323 閲覧
  • 公開レベル 1

ウペペサンケ山~ニペソツ山

ふ~ちゃん
パノラマ[image/jpeg:504kB]
ニペソツ山からのパノラマ
ニペソツ山[image/jpeg:148kB]
おなじみのニペソツ山の姿

ウペペサンケ山からニペソツ山まで縦走した。

幌加除雪ステーションに車を残置して出発。初日は林道歩きに終始し、ウペペサンケ山の肩に幕営。二日目はウペペサンケ山を、アイゼンを利かせて通過し、東丸山にアタックして谷に下り幕営。ウペペ西峰から東丸山までの尾根は状態が悪く苦労した。三日目はニペソツを越えてしまいたかったが、丸山の通過で意外と手こずってしまい、ニペソツ手前の肩までしか進めなかった。ここまでは曇りがちで風も強かったが、ニペソツを目前にして好天に恵まれ、その雄姿を見ることができた。四日目は、天気が悪ければエスケープするつもりだったが、冬山としては奇跡的な快晴での中アタックすることができ、 360度のパノラマが望めた。計画では、石狩岳方面まで縦走するつもりだったが、体力と装備不足で、前天狗から幌加へ下山した。

夜は寒かったが、冬山としては安定した天気が続き、なかなか良い山行だった。やはりニペソツはかっこいい

~続きがあります~

ニペソツ山杉沢コース

ふ~ちゃん
目的
ニペソツ山杉沢コース往復
日程
2002年05月23日(木)
山域
東大雪

行程

2002-05-22
登山口C0
2002-05-23
C0~杉コース~ニペソツ山

メンバー

  • ふ~ちゃん
  • かん
タイムレコード
時刻天候場所行動
04:30起床
05:20出発
06:15Co1400
08:15天狗のコル
09:50ニペソツ山
11:40天狗のコル
13:45下山
  • 日記:666
  • 2013年04月08日(月) 21:21 更新
  • 1598 閲覧
  • 公開レベル 1

まったりニペソツ山

ふ~ちゃん
目的
リーダー養成 ニペソツ山往復
日程
1991年10月09日(水) - 12日(土)
山域
東大雪

行程

1991-10-09
室蘭~ニペソツ山登山口 C0
1991-10-10
C0~小天狗岳~天狗のコル C1
1991-10-11
C1~ニペソツ山~幌加温泉 C2

メンバー

C.L
こばP
S.L
ふ~ちゃん
E
いわした師匠

1991年10月09日(水) 室蘭~杉林道終点

タイムレコード
時刻場所行動
18:00室蘭出発
25:30登山口C0

例によって、例のごとく、かじP号で送ってもらう。私は眠りにつき、知らぬ間に林道終点に到着。

1991年10月10日(木)~天狗のコル

タイムレコード
時刻場所行動
07:35起床
08:55出発
09:25Co1200
10:35天狗岳 Co1670
11:15天狗のコルC1

我々がまだ深い眠りについている頃、続々と車がやってくる音がする。祝日ということもあり、様々なスタイルの人たちがやってくる。さすがに寝ているわけにも行かなくなり、起床。

一番最初に到着して、一番最後に登山口を出発する。かじPに別れを告げる。岩場となり、視界が開ける。小天狗岳。ふと、後を振り返ると、見事な美乳のオッパイ山が。歓声を上げる。少々うだうだした後、出発。すぐに予定天場の天狗のコル。まだ午前中だって(苦笑

それでも、テントを張って幕営。なんて軟弱な。テントの中で、うだうだしていると、突然声が。「上でナキウサギ獲ってるの、あんたらの仲間かい?」はぁ?何の事やら。声の主は納得いかなげながらも去っていった。しかし、こんな時間にこんなところでテント張ってたら、怪しいよなぁ(苦笑

1991年10月11日(金) ニペソツ山~幌加温泉

タイムレコード
時刻場所行動
05:00起床
06:10出発
07:00天狗岳
08:35ニペソツ山
12:00天狗岳
13:05P1662
14:20Co1400
15:15Co1100
16:35Co760
17:10幌加温泉C2

前天狗周辺の天場に苦笑いしながら二ペソつを目指す。今日は雲はあるが、すごく視界がいい。細い登山道をびびりながらすすみ、最後の急登を駆け上がる。

あまりにも気持ちのいいピーク。うだうだと2時間も過ごす。後ろ髪を引かれつつも、ピークを後にする。荒れ果てた幌加温泉コースを下る。笹狩りのされていない廃道を手探り、いや足探り状態で進む。先頭を進むいわしたさんのペースに合わせてすたすたと歩いていく。ふと、後を振り返るとこばPがいない。声を聞き、待つと、我々の歩いてきたところではない方から来る。どうやら道を踏み外したようだ。

その後は後に気を遣いながら進むが、道がはっきりしてきたところで、また遅れ気味になる。道がシケインカーブを描いているところで、道をショートカットして藪を漕ぐ音が聞こえる。我々は、またこばPが道を間違えたと思い、声をかけ、追いつくのを待った。しかし、当の本人は全く覚えがないという。不審に思いながら、シケインの出口まで行くと、こんもりと、なま暖かいブツが。

薄暗くなった頃、幌加温泉着。今日は下山は無理なので、温泉のおばさんに交渉して、素泊まりすることにする。

1991年10月12日(土) アフター

タイムレコード
時刻場所行動
06:00起床
08:55出発
09:20幌加温泉入口バス停
12:10帯広駅

のんびり起きて、バスに乗って、帯広へ。

  • 日記:97
  • 2013年04月08日(月) 12:49 更新
  • 2194 閲覧
  • 公開レベル 1
日誌検索フォーム
日付
Usertime : 0.06 / Systemtime : 0.03