中ノ岳北西面直登沢はまだ雪渓が多かった ふ~ちゃん Co860 二段の大滝を登る わかとたくは、前回のペテガリ岳と神威岳で十分満足したようだったが、既に決まっていた山行でもあり、私はなんとしても行きたかったので、半ば無理矢理に連れて行った。山谷のグレードに従い、こちらを本山行にしたが、雪渓とガレの多い印象の薄い沢だった。 ~続きがあります~
ペテガリ沢~ペテガリ岳~ルートルオマップ川~神威岳 ふ~ちゃん ペテガリ沢A沢 中ノ岳北東面直登沢 夏合宿の予備山行と、おやぶんとの無名沢遡行の予備山行をかねてのA沢と、昨年行けなかった神威岳北東面直登沢である。わかとたくにはかなりハードな山行であったが、楽しくて充実した山行だった。 ~続きがあります~
ペテガリ西沢~ペテガリ岳 ふ~ちゃん ペテガリ西沢 はらダッシュのまさかの漆かぶれによるドクターストップにより、山行継続の危機であったが、マスターかわはら氏の参加によってかろうじてパーティは成立した。ただ、台風の接近により、神威岳北東面直登沢への継続は今後の課題として残された。 ~続きがあります~
ペテガリ沢B沢は飽きるほどの滝沢 ふ~ちゃん Co940 逆層の滝を直登する 赤岩や恵庭岳滝沢で修行を積み重ね、満を持しての一八三九峰への挑戦である。しかし、台風の直撃によって前半のペテガリ沢を遡行しただけで、一八三九峰はまたしても次回へ持ち越されてしまった。 ~続きがあります~
日高の蒼い流れに魅せられる ふ~ちゃん これは私が初めて日高の沢に挑んだ記録である。本来この夏合宿は、一八三九峰南面直登沢に行く予定であったが、裏沢での事故のためにパーティの再編成と計画の変更を余儀なくされた。一八三九峰からすると数段レベルの落ちるこの計画であるが、若い私には十分に困難なものであった。計画の変更は結果的に私にとっては良いものであった。 ~続きがあります~