雪渓のない二岐沢は手強かった ふ~ちゃん F16 一九六七峰西面直登沢(千呂露川二岐沢本流)に行ってきた。4年前に一度遡行しているが、そのときは時期が早すぎて大部分が雪渓に埋まっていた。以前から雪渓のない時期の再訪が必要と考えていた。雪渓の下にはいくつかの滝が埋まっていたが、それほど難しさに影響を与えるものではなかった。結局雪渓が有ろうが無かろうが、苦労する場面はほとんど同じで、前回と同じようなところで同じような事をして成長の無さを見せた。 ~続きがあります~
意外と手強かった二岐岳北面直登沢 ふ~ちゃん 赤い滝 二岐岳に北面からアプローチしてきた。二岐岳北面直登沢はもっとショボい沢かと思っていたが、意外と厳しい差沢だった。内容的には高巻きが主で決して面白い沢というわけではない。雪渓もまだかなりあり、水量が多かった、違う条件の時に行けばもう少し違う印象になるかも知れない。 ~続きがあります~
二岐沢三ノ沢~北戸蔦別岳 ふ~ちゃん Co1040 大滝の下には樋状の滝があった いつでも行けるからと、先延ばしになっていた二岐沢三ノ沢に行って来た。核心の大滝はどうにかならないものかと思っていたが、どうにもならなかった。それ以外は難しい物は何もない沢だった。 ~続きがあります~
二岐沢~一九六七峰~千呂露川~ルベシベ山 ふ~ちゃん 滑滝の先にはまた雪渓 いきなりの悪い高巻きとなった滝 オショロコマの群れ 千呂露川から一九六七峰へ遡行した。あまり噂を聞かない沢なので、なめていたが、意外や意外手強い沢だった。アルプス的景観も素晴らしい沢だ。ただ、核心の大部分は雪渓に埋められていたので、雪の少ない時期にもう一度踏査の必要があろう。 ~続きがあります~