2008年10月21日(火)
なんか妙に暖かい日が続いているなあ。まだ沢登りに行けそうな感じだが、イマイチ気持ちは乗ってこない。
と言うわけで、キノコ狩りへ。
近場で少し歩いたら、チャナメツムタケが少しあったが、既に収穫時期をはずしていた。少し足をのばして、今日も望み薄かなと思いつつ歩いていたら、駐車場のすぐそばのミズナラの丸太になんと、ナメコを発見。わずかではあるが、初のナメコ収穫。周辺には他のキノコを収穫した跡もあったので、見落としたのだろうな。
キナメツムタケは未試食だったかな。他のスギタケ属と比べても、かなりキノコ週が強い感じだけど、味も臭みが強いのだろうか。
ちなみに、先日のヌメリスギタケモドキ(白色鱗片タイプ)は、以前に試食した物のような強烈なおがくず臭はなく、割とおいしかった。やはり同じ種でも色調によって味が違うのだろうか。それとも、モドキの付かないヌメリスギタケだったのだろうか。その辺の微妙な違いはよく分からない。