2008年10月05日(日)
入院していた μ1030SW が戻ってきた。一応、保証の範囲内で部品の交換とか各部の点検とかしたらしい。結局何が悪かったのかの説明はないが、とりあえず今後は水につけるときはもうちょっと慎重にしなければならないようだ。
入院していた μ1030SW が戻ってきた。一応、保証の範囲内で部品の交換とか各部の点検とかしたらしい。結局何が悪かったのかの説明はないが、とりあえず今後は水につけるときはもうちょっと慎重にしなければならないようだ。
最悪だ。カメラが漏水結露しやがった。しかも、使用中ならともかく、家に帰ってきて説明書通りに砂出し作業をしてたら漏水しやがった。
早速、カメラのキタムラに修理依頼を出したが、症状的には今のところ結露しているだけなので、適当に乾燥だけさせて帰ってきそうな予感。
もう、全然ダメだ、オリンパス。
ま、、本格的沢登りシーズンも終わりと言うことで、しばらくは DSC-L1 の復活だ。
SONY の DSC-P150,DSC-L1 と撮り比べてみました。焦点距離がそれぞれ違うので一概には比べられませんが、参考までに。なお、 DSC-P150 は 35mm、DSC-L1 は 32mm です。画素数は撮影時に 3Mpixel に統一し、それ以外は AUTO で撮影しています。
P150 は全体にシャープで切れの良い画像になっています。 L1 はやや劣る物の、元々の画素数が低いので、納得のいくレベル。 1030SW は全体に寝ぼけた画像で、細部が潰れている。
これがオリンパス品質なのでしょうか?レンズの光軸がずれているのではないかという気がしてきましたが、こういうのって、クレーム出しても無駄なのでしょうね?
なんか、知らぬ間にアッチの方ではいろいろあったらしい。 2ch にメアドがさらされたらしいが、私のもさらされたのだろうか。まあ良いけど。
新しいカメラの詳しいことはそのうちまとめて書くつもりだけど、とりあえず一言だけ。レンズ性能がイタすぎる。色収差による色ぼけが酷すぎる。 10Mpix とか全く無用の長物。 CCD の高感度画質も悲しくなってくるほど。と、書きつづったら長くなるので、止めておく。気に入ったのはスーパーマクロ機能かな。とりあえず虫とか撮って遊んでます。
今日、なにげにタイヤをチェックしていたら、サイドに 3cm ほどの傷が付いていた。この手の傷は修理不能と言うことで、スタンドでは買い換えを勧められた。うーん。イタい出費だなあ。
6月に入って少し余裕があるので、沢に行こうかなと思ったら、妙に寒いね。オホーツク高気圧はいつまで居座るのかなあ。雪解けが早くても寒いと意味無いなー。
今日、もう一度 μ1030SW を確認しにヤマダ電器に出かけた。
というか、本当は時計の電池を買いに行ったのだが、肝心の 電池の型番を確認していくのを忘れ てしまった。アホすぎる。
店頭で、実際に何枚か撮影して確認した所、μの画質は評判通りかなりヌルい印象だ。液晶画面で確認しただけなので、実際の所は分からないが、隣のソニー DSC-W200 との実力の差は明らかなように見えた。まあ、防水性、 強靱性が売り のカメラなので、画質は二の次と言うことだろうけど。
しかし、1000万画素という 高画素数は全く必要ない し、というか、処理する PC の性能が追いつかないし、レンズが広角になっても、画質を犠牲にするなら、そのあたりの性能にこだわっても仕方ないような気がしてきた。それならもうちょっと安価な 795SW やペンタックス W30 でもいいかなと思い始めた。
と言うわけで、もうちょっと検討することにして帰ってきた。どうせ『今だけ!』なんて売り文句はうそっぱちだろうし。
ハッピーワンに電池を買いに行き、電池を交換。とりあえず正常に動いている。