日記の検索 [タグ:F2008 静内川] 01~06(06件中)

ペテガリ沢周遊

ふ~ちゃん
Co940[image/jpeg:276kB]
ペテガリ沢B沢
Co1000[image/jpeg:287kB]
中ノ岳北西面直登沢

ペテガリ沢の主な直登沢を巡ってきた。今回のは全て学生時代以来の再訪である。当時から経験を重ねて鍛えられたところもあり、年を重ねて衰えたことも否めないと、改めて感じる山行となった。B沢は相変わらずの滝沢であったが、初遡行の時の驚きを感じるほどではなかった。だが、何も考えずに登れたにむやみに手出しを出来なくなっている自分が確実にいる。

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無名沢三ノ沢~一八三九峰

ふ~ちゃん
Co850 樋滝[image/jpeg:151kB]
Co850 泳いで手足をめいっぱい突っ張って登る

何とかこのまま無難に過ぎてくれたらと思っていたが、屈曲するゴルジュの先には、これはもうどうしたって泳ぐしかないと言う樋状のが待ちかまえていた。何とかしようにも周囲はツルツルの垂直の壁に囲まれてどうしようもない。これを越えられなければ、いったいどこまで戻って巻き直さなければならないのだろう。覚悟を決めてに飛び込む。正面から来る水流にあらがい必至に水をかく。私の泳力でも、何とか少しずつ前進する。いよいよ体力の限界となって流される直前で、両岸に手を伸ばして体をあげる。ツルツルの側壁にめいっぱい両手足を突っ張り、樋の中を進む。単独なので、こうやって泳いでこうやって取り付いてこうやって登ったという写真が撮れないのが残念であるが、釜持ちの樋滝はこうやって登るという典型のようなである。

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ポンイドンナップ川~イドンナップ岳~イドンナップ川

ふ~ちゃん
Co310[image/jpeg:149kB]
Co310 水量の多いゴルジュが続く
Co900-1000 河原[image/jpeg:149kB]
快適そうな河原

悪名高いシュンベツ川大函を越えてポンイドンナップ川遡行した。核心の大はほとんど巻いてしまい、それ以降の遡行はただ長いだけの山行だった。・・・って言うか、3日間雨が降り続いてうんざり。

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ペテガリ沢~ペテガリ岳~ルートルオマップ川~中ノ岳

ふ~ちゃん
Co970[image/jpeg:167kB]
ペテガリ沢C沢
Co700 スラブ状大滝[image/jpeg:125kB]
中ノ岳北東面直登沢

ペテガリ沢C沢中ノ岳北東面直登沢の探検に行った。C沢は噂通りのガレだった。中ノ岳北東面直登沢雪渓が多かったとは言え、思ったほどの難渓ではなかった。

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ペテガリ沢~ペテガリ岳~ルートルオマップ川~神威岳

ふ~ちゃん
Co910 大滝[image/jpeg:116kB]
ペテガリ沢A沢
Co720 函[image/jpeg:94kB]
中ノ岳北東面直登沢

夏合宿の予備山行と、おやぶんとの無名沢遡行の予備山行をかねてのA沢と、昨年行けなかった神威岳北東面直登沢である。わかとたくにはかなりハードな山行であったが、楽しくて充実した山行だった。

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ペテガリ西沢~ペテガリ岳

ふ~ちゃん
Co630 ツルツルの函[image/jpeg:125kB]
ペテガリ西沢

はらダッシュのまさかの漆かぶれによるドクターストップにより、山行継続の危機であったが、マスターかわはら氏の参加によってかろうじてパーティは成立した。ただ、台風の接近により、神威岳北東面直登沢への継続は今後の課題として残された。

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