日記の検索 [タグ:沢訓練 山行記録 メナシュンベツ川] 01~03(03件中)

楽古川のイワナは稚魚ばかり

ふ~ちゃん
F2[image/jpeg:300kB]
F2

現役学生を連れて、今年5回目の訓練山行。今回はワンゲルに入部したてで、山もも初のコータローを連れて行く。ただし、コータローの父親は東京の某山岳会の会長をやっていて、コータロー自身も登山・クライミング経験はある程度あるらしい。

~続きがあります~

上二股ノ沢~十勝岳(雨天撤退)

ふ~ちゃん
目的
沢訓練 十勝岳北西面左股直登沢遡行
日程
2002年07月13日(土) - 14日(日)
山域
南日高

行程

2002-07-13
室蘭~翠明橋公園 C0
2002-07-14
C0~ニオベツ川上二股ノ沢十勝岳北西面左股直登沢~F3リターン

メンバー

C.L
ふ~ちゃん
M
あらた

地形

タイムレコード
時刻場所行動
05:30起床
06:25出発
07:25Co605
08:20Co750
09:50Co1050リターン
10:50Co750
12:10下山

昨夜からずっと雨が降り続いている。今朝来る予定だった村井は、雨が降ってるから来ないとの連絡あり。あらたは風邪をひいて熱っぽいらしい。それでも、本人が大丈夫だと言い張るので、霧雨の中出発した。

上二股ノ沢出合からの中を行く。すっきりしない河原が続く。何度か林道が交差する。どうやら林道が並行して走っているようだ。オムシャヌプリ南面沢と分けてから、沢が伏流している部分がある。 Co750 二股から目的の沢は完全に伏流していて、出合を見逃しそうだ。

Co770 を左に入り、小さな F1 を直登する。しばらく単調なが続き、 Co940F2 が右岸から落ちている。直登できるかと、水流の左岸に取り付いてみる。途中にシュリンゲがあったので、登ることは出来るようだ。今回は雨だし、あらたにビレイをとってもらうのは不安なので、あきらめて右岸を高巻いた。

続く Co970F3 は高度があり、抜け口の水流が強くいやらしい。このくそ寒いのに、水流の中を行くのは嫌なので、左岸に移り、微妙なクライミングをする。上でザイルを出して、あらたを確保する。少し行くと、雪渓が出てきたので、ここから引き返すことにした。

F3 はアプザイレンをするが、 50m ザイル1本ではちょっと足りなかった。途中からクライムダウンする。 F2 は登りと同様に高巻いて降りた。

三石温泉に入り、静内郊外のトンカツ屋で飯を食って帰ってきた。

コイボクシュメナシュンベツ川~楽古岳

ふ~ちゃん
連瀑を登る[image/jpeg:104kB]
連瀑を登る

裏沢の時期だが、サブリー候補のうっちーが行けないので、入門編ということで楽古岳へ行くことになった。

~続きがあります~

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