日記の検索 [タグ:日高山脈 沙流川] 01~10(20件中)

馬子にも衣装ブタ沢にも紅葉の彩り

ふ~ちゃん
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パンケヌーシ川二ノ沢は、先日の春別岳登頂の時に見たところ、ずっとガレの続くブタ沢であることは何となくわかっていた。それでも一応日高の直登沢だからそのうち行こうと思っていた。案の定渓相は予想通りだったが、思いがけず綺麗な紅葉で癒やされた。

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意外と癒し渓だったパンケヌーシ川五ノ沢

ふ~ちゃん
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9月も末になって日々気温も下がり、難しいに行くのも厳しくなってきた。と言うわけで、短くて簡単な癒し渓を物色し、とりあえずルベシベ山に行くことにした。パンケヌーシ川五ノ沢は2度目の遡行だが、前回は降雪後で凍ったに苦戦させられていたのだった。

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北の外れの無名峰に知る人ぞ知る銘渓あり

ふ~ちゃん
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空に向かって一気に登る

北日高一九六七峰の北西に 1857m の衛峰がある。そのピークの北西面に突き上げるが、以前から噂は聞いて気になっていた沢だが、名も無きマイナーピークへ突き上げる沢と言うこともあって先延ばしになっていた。歴舟川方面の水位が引くまでのつなぎとして、近場でアプローチのしやすい所と言うことで選んだが、期待を上回る良渓だった。一般的なパーティでは日帰りは少し難しいと思うが、もっと利用されてもいいと思う。

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台風が遅いので春別岳へ

ふ~ちゃん
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四段の

芦別岳の後、天気予報を確認すると、翌日も天気が持ちそうだったのでそのまま春別岳に行くことにした。

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雪渓のない二岐沢は手強かった

ふ~ちゃん
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F16

一九六七峰西面直登沢千呂露川二岐沢本流)に行ってきた。4年前に一度遡行しているが、そのときは時期が早すぎて大部分が雪渓に埋まっていた。以前から雪渓のない時期の再訪が必要と考えていた。雪渓の下にはいくつかのが埋まっていたが、それほど難しさに影響を与えるものではなかった。結局雪渓が有ろうが無かろうが、苦労する場面はほとんど同じで、前回と同じようなところで同じような事をして成長の無さを見せた。

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チロロ岳で軽くリハビリ

ふ~ちゃん
幌尻岳[image/jpeg:123kB]
幌尻岳

某メーリングリストで少し話題となっていて、某有名人 G さんが日曜日に行こうと人を募っていた。間違いなくチョロそうなではあるが、先日の膝の故障の状態を確認するのを兼ねて、彼らより一足先に行って来た。

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意外と手強かった二岐岳北面直登沢

ふ~ちゃん
赤い滝[image/jpeg:227kB]
赤い滝

二岐岳に北面からアプローチしてきた。二岐岳北面直登沢はもっとショボいかと思っていたが、意外と厳しい差沢だった。内容的には高巻きが主で決して面白い沢というわけではない。雪渓もまだかなりあり、水量が多かった、違う条件の時に行けばもう少し違う印象になるかも知れない。

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額平川~二岐岳

ふ~ちゃん
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出合は函滝

北日高の西部に位置する二岐岳に行って来た。二岐岳は最近よく登られているようで、ネットでも記録を散見する。今回は糠平川からアプローチした。地形図ではかなりハードな雰囲気のルートだが、実はしょうもないブタ沢らしいが・・・

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貫気別川~リビラ山

ふ~ちゃん
ボリボリ[image/jpeg:117kB]
ボリボリ

貫気別川からリビラ山に行ってきた。暇つぶしにもならん様などうしようもないクソだった。収穫はボリボリをゲットしたことくらいか・・・

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春別沢大滝見物(二回目)

ふ~ちゃん
目的
春別沢大滝見物(二回目)
日程
2007年07月02日(月)
山域
北日高

去年に引き続き、春別へ行って来た。今年は例のあのを突破して、トメチニに降りる計画だ。千呂露林道ゲートに自転車を置いて、春別沢林道から入山する。終点まで林道を歩き、入渓する。大滝までは相変わらずクソ沢である。しかも、ヌルヌルがひどくて歩きにくいったらない。

大滝[image/jpeg:147kB]
クソやばい大滝

大滝に到着して、突破口を探す。が、高巻きルートが全く見つからない。右岸ルンゼの先は遙か天空にそびえる岩壁となって、全く終わりが見えない。左岸のルンゼに取り付いてみるが、上に行くほど壁は立って、の上流方向へ向かうルートが全く見えない。大巻きを覚悟して、少し戻って左岸の尾根に取り付いてみるが、やはり上の方がどんどん傾斜がきつく、植生は消えて進めるルートがない。まったく、高巻きによっての上に出る見通しが立たない。

かといって、直登はかなり微妙そうである。考えられるルートのひとつは、左岸を直登し、左にトラバースして中間のテラスに出るルートだが、そのトラバースする部分はツルツルで、もろに水流を受ける。とてもフリーソロで突破出来るものではない。もう一つは、右岸バンドをトラバースして、テラスに出るルートだが、このバンドもかなり微妙な傾斜で、しかも汚れていてやばそう。テラスまで行ったとしても、そこから先も怪しげな直登になりそうだ。しかも、このの先にもなんだかツルツルそうなが見え隠れしている。

そんなわけで、結局今回もすごすごと退散することとなった。このは、パーティを組んで、をがっつり登攀する気で来なければ突破出来ないだろう。もしかして、北日高最強のかもしれん。

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